レジデンシャルオーガナイザー®&オフィスオーガナイザー®の石井純子です。
マイホームの計画。
希望が膨らんで、迷いながらも楽しい時間ですね。
キッチンから見えるスペースで子どもが勉強できるように、とダイニングに造ったカウンター。
読書やPCなど家族が自由に使えるようにと、廊下に造ったカウンター。
家事をしながらちょっとした作業ができるようにと、キッチンに造ったカウンター。
実は、結局使えていません…、という結果になりいやすい、家の中のカウンター。
しかも、新聞や郵便物、学校からの荷物やプリント、読みかけの本や後でしまおうと思っているもの、さらには洗濯ものなど、いつのまにかものが積み上がっていることもしばしば…。
座って使う場合のカウンターの高さは、ちょうどものを置きやすい高さとも一致します。
しかも、それほど広くないカウンターを前に座り、壁に向かって、しかも背後には広いスペース。
これって、案外集中できないし、落ち着かないもの。
それに、家族同士なら、壁に向かうよりも、向き合って座る方が、しっくりくることも多いです。
あると便利、と思いがちなカウンター。
「使う」のではなく「ついあれこれ置いてしまう」にならないように、しっかりと計画を立てることをおススメします。
そんな間取りのあれこれ、ぜひインテリアコーディネーターをセカンドオピニオンとして活用してみてくださいね。
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