レジデンシャルオーガナイザー®&オフィスオーガナイザー®の石井純子です。


もうかなり前の出来事になってしまいましたが、木製の車いすを体験しました。


乗ったのではなく、押したのですが…。




昨年11月、叔父の法事のため、母を連れて故郷の北海道へ。


その少し前に、母が足を怪我してしまい、歩くのにも少し不自由だったので、法事は行けないと言い出したのです。


ならば、私と妹と二人で行く段取りをしていたら、今度は、二人が行くなら自分も行きたいと言い出し、結局母娘3人旅に。


普段、私は飛行機は青い会社を贔屓にしているのですが、今回は間際の決定だったこともあり、ちょうど良い時間が取れず、赤い会社で。


当日、ゆっくり歩く母のことを考えて、空港で車いすを借りてみました。


赤い会社、つまりJALには保安検査場の探知器をそのまま通過できる、木製の車いすがあるのです。


そのことは知っていましたが、直接見たり触れたりする機会はありません。


なかなかないチャンスとばかり、本物の木製車いすをじっくり観察してみました。


最初は病人みたい…と不満げだった母も、その楽ちんぶりに、まんざらでもなさそう。笑


デザインも良くて家具のような感じなので、より病人感がないのかもしれません。




コンパクトに見えましたが、かなりふくよかな母でも、問題なく利用できましたよ。


動きもスムーズで、押していてもストレスもありません。


おかげで、移動の多い空港内も快適でした。




今回は偶然が重なってできた、貴重な体験。


でも、こんな機能性とデザイン性を兼ね備えた福祉用品が増えると、重々しい気持ちにならずに、お世話ができるなと感じます。


母のケガは一時的なものでしたが、若くても、誰でも、いつケガをするかわかりませんし、予期せずに車いすのお世話になることもあるかもしれません。



JALのスタッフの方々も、とても親切に対応してくださって、それもまた良い勉強。


何事も経験だなと感じた、かなり前の出来事でした。


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