レジデンシャルオーガナイザー®&オフィスオーガナイザー®の石井純子です。
クローゼットやタンス、食器棚などには、扉が付いていますね。
それが当たり前と思うかもしれませんが、実はそうでもありません。
扉があれば、中を見せずに隠せる、ホコリが入りにくい、などのメリットがあります。
でも、そのメリットがそのままデメリットにもなってしまうのです。
中が見えないから、あることを忘れてしまう。
ホコリが入らないからと気を抜いて手入れをしていない。
そもそも、扉があると開閉のために動作が増えます。
それが面倒で、中にしまうはずのものが出しっ放しだったり、開けたすぐそばにばかりものが溜まってしまったり、ということも。
扉の有無にかかわらず、まずは自分の行動は扉を好んでいるだろうか?と振り返ってみてください。
行動のクセは、自分でも意識していないものなのです。
扉がなくなったことで、とても使いやすくなったと喜んでいる方も少なくありません。
もちろん、扉はない方が良いということではなく、そんな選択肢もあることを、知ってほしいなと思います。
今、進行中のモデルハウスでも、クローゼットの扉を付けない提案をしています。
理由を説明して、納得してもらいましたよ。
住宅作りのプロでも、
「扉ってなくても良いんですね~」
と驚いているくらいです。
扉がなくなることで、扉の開閉に必要なスペースを確保しなくて済むので、少し部屋が広く使えるということもありました。
ものの持ち方も、ライフスタイルも、そして価値観も、どんどん多様化しています。
当たり前と思っていることを、リセットするつもりで考えていくと、良いアイディアも出てくるかもしれませんね。
客観的なアドバイスが欲しいと思ったら、ぜひライフオーガナイザー®にご相談くださいね。
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