レジデンシャルオーガナイザーの石井純子です。
年末から年明けにかけてのこの時期は、新築物件完成前で、私たち住宅業界は繁忙期でもあります。
3月に完成するマンションのインテリア相談。
上棟が終わり、大工工事が始まる時期の戸建て住宅の仕様決めや収納相談、そしてインテリア計画。
毎日様々な物件に携われること、ありがたいことです。
今回は、ここ数日続いているケースを、ちらっとお伝えします。
もし、新築やリフォームを計画されている方の参考になれば幸いです。
それは、建具、つまり、ドアや引き戸を考える際に少し気にしてほしいことについて。
開けっ放しでも邪魔にならない、開閉方法がスムーズ、などの理由で、ドアよりも引き戸を好まれる方が多いです。
家じゅうほとんどが、ドアではなく引き戸、という間取りも少なくありません。
引き戸は、メリットも多いですが、当然ながらデメリットもあるのです。
例えば、壁面が少なくなるので、コンセントやスイッチを適切な位置に付けられないことがあります。
些細なことのようですが、毎日の生活で、部屋に入って1歩歩いてからスイッチを点けなければならない、ということは、思いの外ストレスでもあるようです。
間取りは決まった。
さあ、照明計画や配線計画、となった時に、やっぱりドアに変更しよう、引き戸の位置を少しずらして、スイッチのために壁を確保しよう、そんな話もでてきます。
間取りを決める時には、少し先を読みながら、他に決める事柄も踏まえたアドバイスができる専門家と進められると良いですね。
インテリアコーディネーターやレジデンシャルオーガナイザーは、そんな視点からも空間全体を見ていきます。
後悔のないマイホームのために、ぜひ専門家をご活用くださいね。
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