皆さん こんにちわ
加圧インストラクター 江藤 仁デス!
前回、ランニングは脂肪燃焼に効果的と書きましたが、ランニングでどの位の量の
脂肪が燃焼するのか
まず、以前も書いてますが、もう一度、脂肪燃焼のプロセスを
おさらいしときます!体脂肪の消費には、分解→燃焼 というプロセスがあります。
体脂肪は脂肪細胞に中性脂肪として蓄えられています。分解のプロセスでは、油滴と
呼ばれる中性脂肪の固まりにホルモン感受性リパーゼ(HSL)という酵素が接触し、
中性脂肪が脂肪酸とグリセロールに分解されます。
脂肪酸はアルブミンというタンパク質と合体し、全身を巡って筋肉をはじめとする全身の
細胞のエネルギー源として活用されます。一方のグリセロールは肝臓に運ばれて
糖質にかわり同じく細胞のエネルギー源となります。
脂肪酸の最終的な行き先は、細胞内のミトコンドリア内で『TCA回路』に入り、『電子伝達系』で
酸素を使ってATPというエネルギー物質を作り出します。このATPが細胞の直接のエネルギー源
となります。よく、「運動して20分しないと脂肪は燃えない」といいますが、
安静時でも必要なATPの約70%を脂肪酸でまかない1分間に約0.05gの体脂肪が消費されて
います。走り始めて筋肉がフル活動を始めるとエネルギー源として大量のATPが必要になります。
そこで、交感神経からカテコールアミンというホルモンが出て、HSLに働きかけて脂肪分解を促進
します。同時に呼吸が増えて、酸素を大量に取り込み、筋肉を循環する血液量を増やして
脂肪酸と酸素を供給、ミトコンドリアで大量の脂肪酸が消費されていきます。
こうしてランニングでは1分間で約0.3g!つまり、安静時の6倍もの体脂肪が燃焼されていきます。
次回は、ランニング継続で脂肪燃焼体質に改善!お楽しみに![]()



