今晩ワン!
本日のブログはミステリーです。
本屋で立読みしてたら、ココ地元じゃん!って探して行ってみた。
ただ、
得たいの知れない場所なので心配な所もあり、誰もいない時間を見計らい、午前3時に起きて4時頃に出発する。
まあ、これに関しては、入っては行けない場所でなさそうで特に問題は無いようであった。
それでは、いつも通り写真を撮って来たので載せてみる。
ただ、場所は非公開にする。
未舗装の道路を山の中に入っていくと、急に広場が現れ、そこには約800体(ネット情報から)の仏像群が現れるのだ。
立読みした時は、誰か売るために並べているんじゃないの?
ぐらいにしか考えていなかったが、コンクリートの台座にしっかり埋め込まれて動かないようになっている。
え、何これ?
いったい誰が何のために作って置いたの?
やっぱ、そういう疑問にぶち当たるんだよな。
隣に宗教施設があるのなら話が簡単なんだが、小さい作業小屋みたいなのが一つあるだけ。
仏像の補修小屋?
壊れた入口から中の写真を撮ると向こうに何か銅像が建ってる。
そう、
これが謎を解く一つの鍵となるんだよね。(推測に過ぎないけど)
外の仏像の右隣にも同じ人物の像が建っている。
いったい誰?
台湾の 蒋介石
中国国民党の孫文の後継指導者。1926年に北伐を開始、翌年の上海クーデタで共産党を排除。北伐完了後、国共内戦に入る。1931年、満州事変が起きると共産党掃討を優先。1936年の西安事件を受けて内戦を停止、1937年、日中戦争が始まると国共合作に転じ、抗日戦を指導した。南京を占領され、重慶に逃れたが、米英の支援を受け、連合国の一員として戦った。しかし、日本との戦争が終わって再開された国共内戦に敗れて1949年に国民政府を率いて台湾に撤退し、総統として統治した。
また、仏像は何で出来ているのか?
FRP(繊維強化プラスチック)だそう
ヘルメットで使われている素材だね。
そんな情報を元に推測すると、
日本に住んでいる(いた)台湾から来た人が、この山の中の土地を買って、どこかで作られた仏像を取り寄せ(お金持ちだよね)、ここに台座を作って並べた。
そして、その台湾人(推測)が亡くなり、仏像と小屋はそのまま残ってしまった。
今の日本でよくある、家主が亡くなって相続放棄で空き家が残る状態と同じと思うんだよね。
ただ、どうして?という疑問が残るんだけど、台湾人じゃない日本人だからわからないだけかもしれないよね。
まあ、これは自分の推測以外の何物でもないけど。
いずれにしても、今の中国と台湾、なんか物騒なんだよな。
日本も巻き込まれないように、この仏像群さんが日本から平和を願ってくれていればいいよね。
このブログの書くにあたって、以下の記事を参考にしました。
自分も亡くなったら、一杯集めた乃木坂ちゃんのCDやグッズや写真集がそのまま残るんだろうな。(ぷ)
ということで、乃木坂ちゃん。
と言っても、まだ朝だから特に無く、
今の乃木坂ちゃんの顔と言えば、上の5人になるんだね。
とは、
限らないか(笑)
でも、
5期生からもう一人欲しい気がするな。
よし、次は、あーやのセンターで夏曲を。
ということで、終わりです。
また明日ね、したっけ~!!!
追記
ネットの記事の写真と比べてみたら、仏像にエプロン状の物がかけられてる。
ということは、
今年になって何か宗教上の何かが行われたのかもしれない。
となると、
今も普通に使われている台湾人による宗教施設なのかもしれないね。
ミステリーでも何でもない?(笑)