こんばんは。
今日のブログは興味が無い人には、全くつまらないブログかな(笑)
荒井貿易のギターカタログをアップしてみました。
1976年10月のカタログです。
もう39年も前になるんですね(驚きももの木 笑)
当時の僕は、これを見ながら、浜田省吾さんの『終わりなき疾走』状態だったんだよね~(笑)
♪●●の時、通りのウインドウに飾ってあったギターを見た時、稲妻が俺の体駆け抜け~♪(笑)
まあ、あの浜省さんとは、煮ても似つかない普通の人生を歩んできたわけですけど(ぷ)
この頃の日本製のギターって、今ではジャパンビンテージとして値がついていますよね。
制作したのは、今はなき松本のマツモク工業さんなんですが、外国のフェンダーやギブソンのコピーを勝手に作成していたわけで(まあ、昔はなんでも外国のまねをしていましたよ 笑)、これが本家本元以上の出来栄えになってきて(グレコや東海も)本家を脅かすようになり、結果80年代に入り本家のフェンダーさんがフェンダージャパンを設立するようになっていったんですね。
僕も当時買った1979年製の東海エレキを最近また引っ張り出して弾きだした訳なんですが(笑)
本当にいい音がすると思いますよ(しかしまあ、他に比べる物が無いのですが 笑)
当時は本当にフェンダーやギブソンなんて、遠い雲の上にあるスーパーカーを買うようなものでしたよ。
前にも書きましたが、
このアリアや、グレコや、東海や、ヤマハこそが、
僕にとって、正真正銘の本物!!!でした(笑)
ちなみに、当時の偽物は、
雑誌に載ってる通販の安いギターだったんじゃないかな。
これは、見るからにダメでしたね。
ということで、本日もチョット懐かしい話だったんですが、
これだけじゃつまらないと言う人には、
この画像を見て下さいね。
可愛い里依紗ちゃんです(笑)
おわり