ツール・ド・フランスでSPECIALIZEDのバイクを使うチームが軒並みクリンチャーで走っていたことは周知の事実。
床屋のアラフィリップ、鰡のケムナはクリンチャータイヤでステージ優勝している。
アラフィリップに至っては数日マイヨジョーヌを着ている。
さらに床屋のサムベネットは、21ステージでクリンチャーホイールにチューブレスタイヤ&インナーチューブという謎仕様(石畳区間のパンク回避のためらしい)で走り、ステージ優勝&マイヨヴェールを獲得している。
この結果から読み取れるのは、クリンチャーホイールでも一線級の戦闘力を得られるということ。
我々ホビーユーザーにとっては勇気が湧く内容です。