日曜日にぶっ壊れたローラー台、MINOURA LR340ですが、補修パーツが届き直しました。



ローラーをタイヤに押し付けるための加圧調整ボルトが駄目になりました。オスのネジ山、メスの溝がなくなり、全く意味をなさない。


分かりますでしょうか。指差した部分が少し細くなっているのが…触ると明らかにネジ山がなく凹んでいます。

それに咥えてナット自体が変形していたため、取り外す時も凄く苦労しました。ハメようと思ってもハマりません。


分かりますでしょうか。斜めになっています。真っ直ぐ入らんのです(´・ω・`)

購入して1年8ヶ月。走行距離はおよそ3500kmです。この部分も消耗品と考える必要がありますね。

LR340のユーザーはかなりいると思うので、参考になればと思います。私はこれから1年に一回は交換するようにします。

ちなみに型番は
月曜日の昼休みに注文して、本日配達されました。

流石はMINOURA。簡単にネットでパーツが手に入るのはありがたいです。

これだけでは何なんで。メモ的なものも。

CAAD8
フレーム:1350g
フォーク: 545g
合計:1895g

CAAD12
フレーム:1098g
フォーク: 280g
合計:1378g

SUPERSIX EVO STD
フレーム:980g
フォーク:280g
合計:1260g

CAAD8との差
CAAD12:517g
EVO:635g

フレーム自体の性能とかあるでしょうけど、重量に限って言えばこんなもの大した差ではありませんね。あれだけの価格差があって600gしか軽くならないとは。

CAAD8のフレームの軽さはこの価格では考えられません。しかし、走りに関してはフォークが足を引っ張ってます。下りの不安定さもフォークがもう少しよければ何とかそうなのに。まぁ、完成車で115,000円てことを考えるとCannondaleの開発力は凄いですね。