次世代へ繋いでいく景観・景色・・・  人事見直し倶楽部通信  №5210 | コンサル下ちゃんの人事気象台 人事の「力仕事」の達人

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みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年6月1日土曜日です。

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日本の棚田百選に選ばれている山口県長門市の東後畑地区で、日本海に面した棚田と、海面を照らすイカ釣り船のいさり火が競演をしているという・・・・

この夜を次世代へつなげたいという・・・・それはイカ釣り船では、高齢化や燃料費の高騰で漁に出る船が減っているという・・・棚田も高齢化と生産性の低下で休耕田が増え、かつての美しい景観に陰りがみられるという・・・・この景観をこの美しい景色を次世代に渡したいと・・・・ぜひ繋いでほしいですね。

 

さて、

自己認識ができている人は、自身の才能や気質に合った手法を選ぶことができます。

それは自分がラクにできる(無意識にでも行える)手法であり、何より自分自身がモチベートされるやり方です。そうすると時間を忘れるほど、自分のやるべきことに夢中になれるのです。

「正しく自己を把握し、自分が持っている才能を意識的に使うこと」こそが、本当の意味で人生を楽しむ秘訣ともいえるのではないだろうか・・・・

自己認識の精度を高めていくと、「私はほかの誰でもない」「私には、私だけの強みがある」と思えるようになります。

そして、自分自身への理解が深まれば、自然と他者にも関心を持てるようになる。

「相手はどのような才能を持っているんだろう」「あの人のために何かしてあげられることはないだろうか」──そんなふうに思えたら、あなたは、自分自身が持つ才能のタネを開花させることができるはずです。

生まれ持った能力に差があるのは事実です。しかし、そこで敵わない人と自分を比較することにメリットはありません。

ビジネスで成功したいのなら、何かの分野でトップに立ちたいのなら、人並み以上に稼ぎたいのなら、幸せな人間関係を築きたいのなら、技術以上に本来の自分自身が持っている素養、つまり「私らしさ」で勝負するのが唯一の方法といっても過言ではないのでは。

 

今日は顧問先の創立20周年記念パーティに招待をうけたので行ってきます。その企業さんとは20年の半分10年社員との面談や幹部の教育として会議の進め方など携わってきた。ようやく幹部の1人が社長からも信頼を得てきているのでこれから楽しみなところでもある。