サンサンと命がサンゴの産卵・・・  人事見直し倶楽部通信  №5203 | コンサル下ちゃんの人事気象台 人事の「力仕事」の達人

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みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年5月25日土曜日です。

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沖縄・石垣島で21日夜サンゴの産卵が確認されたという写真が掲載されていた。夜の海中に小さなピンク色の卵がゆっくりと漂う神秘的な光景である。

サンゴの産卵は20日の夜から少しづつ見られたそうで21日午後10時過ぎには一斉に産卵する様子が見られたという。海中に浮遊する直径約3ミリの卵は水中ライトで照らすとキラキラと光ったと・・・・神秘的ですね。

 

この記事も気になりました。就活売り手市場続く・・・

今春卒業した大学生の就職率(4月1日時点)は98.1%で、調査を始めた1997年卒以降、過去最高となったそうです。

コロナ禍による採用への影響がほぼなくなり、人手不足感が高まる中で採用活動に積極的な企業が増えた。

過去最高を更新する98.1%となった今春は、国公立大24校、私立大38校の計4770人を抽出して調べたそうで、文理別では、文系が97.9%、理系が98.8%だった。

大学の地域別では、最高が中国・四国の99.6%、最低は北海道・東北の95.4%だったそうです。

一方、今春卒業した高校生の就職率(3月末時点)は98%で、昨年から横ばいだった。

 

さて、

皆さんもよくあることだと思うのですが、梅干しやレモンのことを思い浮かべただけで口の中におのずと唾液が出てきたりしますよね~

実際の体験をしなくても、脳は現実とイメージを区別することができないため、騙されてしまうってことが・・・・

脳は現実とイメージとを区別することが苦手であると言われています。

脳は、実際に体験をしなくても、ある体験のイメージを持つだけで、実際に体験をしているのと同じ反応を示すことができるんだそうです。これを利用して苦手意識を克服してみたいですね~

たとえば

ある人があなたに向かって特定の単語、例えば「首の短いキリン」という言葉を伝え、その上でその言葉を「絶対に覚えないでください」と頼んできたら、どうなると思いますか?

覚えてはいけない、と繰り返し言われれば言われるほど、脳にはその言葉やイメージが焼き付いてしまい、忘れられなくなってしまうのです。

同じように、「寝坊をしないようにしよう」「忘れ物をしないようにしよう」と思えば思うほど、なぜかそれをしてしまうということがあると思います。これは、脳が「~しない」という否定形を理解できず、「首の短いキリン」や「寝坊」や「忘れ物」という言葉やイメージだけに反応しているからそのようなことが起きるということなのです。

このようにして苦手なものをなくしていく言葉やイメージをもってプログラムを変えていけばいいんですよね・・・・