みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年2月2日金曜日です。
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プロ野球の元旦がスタートしました。キャンプインです。2024年ペナントレース向けて腕を磨くときが来ました。好きなチームである阪神タイガースは、球団初の連覇に向けて始動です。
新監督を迎えた球団は3チーム、巨人の阿部監督、ソフトバンクの小久保監督、楽天の今江監督です。監督が変われば選手たちも変化しますからね・・・阪神の岡田監督も今年は巨人は手ごわいとも言っていたなぁ・・・・あとは、オリックスですよね。リーグ4連覇を目指しているのですから。
ここ最近はないですよね。リーグ4連覇って、そういう意味ではいろいろ今年のプロ野球も目が離せないですね。
さて、
企業がSDGsに取り組むことにはさまざまなメリットがあるそうです。
まず1つ目は投資先としての評価が高くなると・・・・
世界の投資家は、投資先を選定するにあたってさまざまな要素を比較し見極めています。企業の業績はもちろんですが、それ以上に重要なのは将来にわたって成長していけるかどうかです。
SDGsのゴール16には「平和と公正をすべての人に」と掲げられており、これを実現するためには企業や組織としてコンプライアンスの徹底や、リスクマネジメントなどのコーポレートガバナンスの強化が欠かせません。そのためSDGsに取り組むことは、長期的な成長に向けて経営を行っているかどうかの指標にもなり、投資先としての評価が高くなるメリットがあります。
次に企業価値の向上です。
自社の利益ばかりを優先するのではなく、社会貢献や環境保全活動なども実践している企業は、顧客や取引先からの信頼を得やすいものです。これにより、さまざまなステークホルダーと良好な関係を維持でき、長期的な取引や新たな顧客の紹介などにつながり、結果として売上や利益のアップが期待できます。
また、適切な労働環境を実現することで、社員からの信頼も獲得でき、従業員満足度が向上するでしょう。その結果、人材の流出を防ぐことにも繋がっていくのです。
3つ目は、国際的な評価を得られることです。
経済のグローバル化が進み、国内だけでなく海外の企業や顧客とも取引をする企業が増えています。SDGsは日本国内のみならず、世界の国々で共通のゴールとして認識されているため、積極的に取り組んでいる企業は国際的に高く評価される可能性が高いといえます。
現在、グローバルに事業を展開している企業はもちろんですが、これから海外進出を検討している企業にとってもSDGsへの取り組みは重要になってくるわけです。
最後に、人材採用につながることです。
現状人手不足は否めえない。若い世代が次世代のリーダーとして活躍してもらわなければならない。その世代とくに10〜20代の若い世代からの関心が高いことです。新入社員意識調査のなかでも、「社会人生活の中でどのようなことに期待を持っていますか」という問いに対し、「社会や会社に貢献できる」という回答が増えている。
このことから、SDGsに取り組んでいることが就職活動において企業を選ぶポイントの一つになる可能性があります。