このブログをお読みいただき、ありがとうございます!
本日は長野県の諏訪大社下社秋宮参拝日記です。
諏訪大社の概要については下記のブログで解説しています!
諏訪大社の上社前宮にある古代の森 | 神社の神様の風に乗ろう!「神社ライダー」日記 (ameblo.jp)
秋宮の鳥居の先も参拝者の通り道(両端)と神様の通り道(真ん中)がわかるようになっています。
手水舎は2つありますが、そのひとつは温泉を利用しているため、水だと思って手を差し出すと「あつっ!」となります(^^)/
冬にバイクで参拝する時は、手があったまりとてもありがたい!
青銅製の狛犬はとても高い位置にあります。
気高さを感じますね!
正面に見えてくる神楽殿には、春宮以上に巨大なしめ縄が飾られています。
このしめ縄も出雲大社と同じ様式で長さは13mもあり、重量は約1トン!
さらに境内の奥へ・・・幣拝殿が見えてきました。
春宮の幣拝殿とそっくり!
実は、春宮と秋宮は同じ図面をもとに造られたものでした。
この幣拝殿の奥に御神体とされるイチイの木が立っています。
境内には他にも見所があります。
鳥居の原型とされる注連縄鳥居。
エネルギー溢れる御神木。
さらに、注目したいのは正面入り口の鳥居の右側の小さな丘にある恵比寿社。
諏訪大社の御祭神である建御名方神の御父神「大国主神」と御兄神「事代主大神」が祀れています。
ここでも、出雲の地から諏訪の地へやってきた建御名方神を見守ってくれているようです。
家族の絆が強まりそうなスポット!
次回からは、しばらく近場の神社参拝日記になりそうです(^^)/