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本日は、三ツ鳥居がある日本最古の神社、大神(おおみわ)神社参拝日記です。

 

 

檜原(ひばら)神社から山の辺の道を歩き、到着しました。

 

 

 

 

JR三輪駅の方角には高さ32、2メートル、柱間23メートルの日本一の大鳥居があります。

大地震が来ても倒れない構造らしいです。

 

 

ご祭神は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)。

神話では、大国主命と共に日本の国造りをしたとても重要な神様です。

 

 

この神様がお鎮まりになっている三輪山が御神体であるため、

本殿は設けず、拝殿のみがあります。

上の写真は立派な本殿のように見えますが拝殿です。

 

 

そして、三ツ鳥居はどこに・・・

 

 

実は、この拝殿の後ろに隠れています。

三ツ鳥居を通して、三輪山を拝するようになっているのです。

 

 

拝殿向かって左側の祈祷殿にて申し出ると、神職の方が案内してくれます。

なお、残念ながら現在は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、拝観中止になっています。

 

 

鳥居に近づくと空気感がまったく違いました。

まさに御神域に居ると感じ、背筋がピシッと伸びます。

 

 

畏れ多くて写真を撮れるような場所ではありません。

なので、大神神社公式ホームページをご覧ください。

 

三ツ鳥居(みつとりい) | 大神神社(おおみわじんじゃ) (oomiwa.or.jp)

 

 

マップをご覧いただくと、位置関係もよくわかるのでご確認ください。

 

境内マップ | 大神神社(おおみわじんじゃ) (oomiwa.or.jp)

 

 

近くには狭井神社 (さいじんじゃ)があり、ここで大神神社のご神体である三輪山への登拝受付をしています。

 

 

 

 

この参拝証を首に掛けて入山します。

 

 

 

 

往復2万歩、2時間半から3時間のかなり体力を使う登拝です。

写真撮影、飲食禁止です!

受付時間や入山禁止の日もありますので、確認してから参拝しましょう!

 

 

私の感想は・・・

この世ではない場所へ迷い込んでいくようで、少し怖い感じがしました。

やはり、安易に人が入ってはいけない山なのでしょうか。

 

 

急にハイになってしまう方も居るようなので、ペアを組んで登ると安心ですね。

 

 

次回は、椿大神社へ参ります!