いつもお読みいただき

ありがとうございます😊

大川璃華です🍀

 

昨日、また『龍神祝詞』について

触れさせていただいたので

せっかくなので

ご紹介したいと思います。

 

初めて『龍神祝詞』を知ったのは

滋賀県に自分の過去世を探しに行っていた頃
藤ヶ崎神社さんという地元の方々には
有名ですが他県民にはマニアックな神社さんに
参拝した時でした。

この時のことは

 

 

こちらをご覧ください。
 

龍神祝詞は知って、その時は奏上させていただきましたが
そのあとは
全く手つかずの状態でした。

それが、今年コロナ禍を超え
久しぶりに「和の叡智」のフォローアップ講座に参加させて
いただいたあと
しっくりきた!

 

そこで100日ブログ開始と同時に
何故か龍神祝詞を奏上し始めました。

私は毎日、仏壇前で他界した両親、ご先祖様に
感謝の為に真言宗のお経と般若心経をあげ
神棚の前で大祓詞を奏上して一日を始めます。

それは、数年前からのルーティーンでした。
そこに龍神祝詞が加わったのです。

何故かはわかりませんが奏上しなければという感覚
 

せっかくなので
こちらで、ご紹介させていただきます。
私が「和の叡智」で教えていただいた祝詞です。

 

龍神祝詞

 

高天原に坐し坐して

(たかまがはらに ましまして)

天と地に御働きを現し給う龍王は

(てんとちに みはたらきを あらわしたもう 

りゅうおうは)

大宇宙根源の 御親の御使いにして

(だいうちゅうこんげんの 

みおやのみつかいにして)

一切を産み 一切を育て

(いっさいをうみ いっさいをそだて)

萬者をご支配あらせ給う 王神なれば

(よろずのものを ごしはいあらせたもう 

おうじんなれば)

一二三四五六七八九十の

(ひふみよいむなやことの)

十種の御寶を 己が姿と変じ給いて

(とくさのみたからを おのがすがたと 

へんじたまいて)

自在自由に 天界地界人界を

(じざいじゆうに てんかい ちかい 

じんかいを)
治めた給う(おさめたもう)

龍王神なるを 尊み敬いて

(りゅうおうじんなるを とうとみうやまいて)

眞の六根一筋に 御仕え申すことの由を

(まことのむね ひとすじに 

みつかえもうすことのよしを)

受け引き給いて(うけひきたまいて)

愚かなる心の数々を 戒め給いて

(おろかなる こころの かずかずを 

いましめたまいて)

一切衆生の罪穢れの衣を

(いっさいしゅじょうの 

つみけがれの ころもを)

脱ぎさらしめ給いて(ぬぎさらしめたまいて)

萬物の 病災をも

(よろずのものの やまいわざわいをも)

立所に祓い清め給い

(たちどころに はらい きよめたまい)

萬世界も御親のもとに

(よろずせかいも みおやのもとに)

治めせしめ給いと

(おさめせしめたまいと)

祈願奉ることの由をきこしめして

(こいねがいたてまつることの 

よしを きこしめして)

六根の内に念じ申す

(むねのうちに ねんじもうす)

大願を成就なさしめ給へと

(だいがんを じょうじゅなさしめたまへと)

畏み畏み白す(かしこみ かしこみ もおす)

 

難しい読み方もありますが
是非、おや?と感じた方は奏上してみてください。

奏上しているうちに、何かが😊

起こってくるかもしれません。
私は何故かわかりませんが
過去世、存在していた沖縄の方角を向いて
奏上して
龍神さんの力を送るお手伝いをし始めました。

言霊を日々、送っている感覚です。
もしかすると今生の私が一番辛かった時に
温かいこころを向けてくれた

沖縄への感謝🙏からなのかもしれません。

言霊は多ければ多いほど、強力になります。
もしも皆さんの中で、お気持ちが出てきましたら
是非、沖縄の方角を向いて龍神祝詞を奏上してみてください。

日本はひとつです。
 

大川璃華 拝