今日の参拝ガイドは、宗像大社です。
実は、私にとって、箱根神社の次に、お祈りしてきた時間が長いお宮が宗像大社です。
これまでに、3日連続参拝や、7日連続参拝など、何度も何度も参拝してきました。
なぜそんなに?と聞かれると、頑なな心が解けていくのを何度も経験したからです。
宗像の地は、「心の傷を癒すパワー」 が日本一
宗像とは、胸象ということで、ハートチャクラに起きた現象に対して気づきと許しをもたらすパワースポットなのです。
たとえば、売上をもっと上げたいという方。
過去の傷を握りしめて、自己価値が低いままだと、願いを現実化することができません。
たとえば、素敵なパートナーに巡り合いたいという方。
自分なんて…と思っていると、せっかく巡り合えた縁を自分から壊すようなことをします。
自分自身を愛していけるよう、宗像のエネルギーがグッと引き上げてくれるのです。
これがひとつめのパワー。
数を増やす、豊かさを拡大するパワー
ふたつめのパワーは、豊かさの拡大です。
天照大神との誓約(占い)の中で、素戔嗚神が持っていた剣を持って三つに折って、清めて、吐き捨ててしまわれました。
この時に生まれたのが、宗像三女神です。
全国8500社もの宗像神社の総社が、この宗像大社。
人脈を繋ぎ、豊かさを拡大するよう、強力な後押しを得ることができます。
タイミングを引き寄せるパワー
みっつめのパワーは、タイミングを引き寄せてくれること。
心の傷が古く深いものであればあるほど、癒されるには天恵というタイミングが必要になります。
宗像の地は、「もう許そう」「もう手放そう」 と、頑なだった心を溶かす力があります。
祈る → 天恵として癒す機会が訪れる → 行動する
こうして、現実的な世界で癒しが起きていきます。
たくさん写真があるので、ピックアップしてご紹介しますね。
冬至の早朝です。
こちらは冬至の夕方です。
橋を渡り、門へと向かいましょう。
これはちょっと珍しい写真。
門扉の菊の御紋が取り換えのために外された時です。
門をくぐると、拝殿が見えてきます。
私は朝7時前に参拝するのが好きです。
拝殿を斜めから。
摂末社がズラーっと並びます。
ご神木があります。
ご神木の近くにある門をくぐり、高宮斎場へと向かいましょう。
高宮斎場です。
市杵島姫神の降臨の地とされ、社殿がない古代祭場です。
月次祭にはお祭りがあり、10月3日には夜神楽(悠久舞)が舞われます。
私は斎場は写真に撮らないので、付近のショットです。
こちらは、ご本殿の屋根の修復が終わったばかりの時のショットです。
黄金色に輝いていました。
この修復期間は、すぐ隣に仮のお宮が建てられていました。
雪の日の参拝写真です。ほんとうに美しかったです。
以前は、宗像大社の御朱印帳の授与には、特別な書がありました。
こちらは平成30年のものです。
こちらはご寄進させていただいたときのお下がりで、鏡です。
千恵子さんとよく参拝しています。
参拝の後は、こちらでイカの姿造りを。
玄界 若潮丸
福岡県宗像市江口528−1
電話: 0940-62-0072
それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~
公式ブログはこちらで更新しています。
プライベートブログはこちらで更新しています。
メールマガジンはこちらです。(購読お申し込み後、確認メールが届きますのでメールボックスをご覧ください。)