どうでもいいようなことです。
我が家の“表の空き地”の、隣の土地。
現在、造成工事の真っ最中。
この時↓
ヘビが来るのでは・・・と心配しましたが、
どうやら、もう、いなくなっていたようです。
元々、こんな荒れ地だったのが、
木や草が無くなり、
土をたくさん入れて、
道路と同じ高さになりました。
その後、しばらく中断していましたが、
6月10日に再開。
我が家との境界のあたりを、
真っ直ぐに深く掘っているので、
「ここに、ブロック塀ができるのかな」
なんて思いながら、
ちょいちょい、のぞき見していたら、
一昨日のお昼に、声がかかりました。
「大きい石が、並んで出てきたのだけど、
何か知っていますか?」
知っていますか?と言われても、
“表の空き地”も含めて、ここら辺りは、
山に続いていた田んぼで、
その後、土を入れて畑にした、
というくらいしか知らないんですが。
行ってみたら、
ちょっと、ダブっているけど、
同じくらいの大きさの石が、
同じくらいの高さで、
同じくらいの間隔で、
並んでいて、
どう見ても、束石ですよね。
それも、相当大きな柱が乗っていたような。
でも、ここに建物があったなんて、
聞いたことがないのだけど。
ここから、
ド素人の妄想が始まります。
どんなお屋敷が建っていたんだろうか・・・
お城ってことは無いよね・・・
巨大な蔵とか・・・
川が近いから、洪水で、流された?
山が近いから、土砂崩れで、埋まった?
戦に負けて、焼かれた?
などなど、
いろいろ、妄想して、
楽しんでいましたが、
翌日(昨日)の午前中には、
大きな石は、
小さく砕かれて、
取り除かれていました。
もしかしたら、
物凄い歴史的価値のあるもの
だったかもしれないのに・・・
なんてことを言っていたら、
仕事にならないから、
とっとと、撤去しますよね、当然。
個人的には、
もう少し、
眺めていたかったんだけどなぁ。
🏯🏯🏯🏯🏯
ということで、
最後まで、お付き合いいただき、
ありがとうございました。