9日夕方、病院から電話があり、培養検査の結果をお聞きしました。
結果・・・これまでの抗生剤に耐性があり、効いていなかった
培養検査と一緒に感受性試験も検査くださっていて、大腸菌が出ていたと。
そして、キトに効かない抗菌薬(抗生剤)が結構多いことがわかりました。
効かない薬を飲ませていても意味がないと翌日、高速をぶっ飛ばして・・・
キトに効く(感受性のある)抗生剤を出していただきに行ってきました。
今回のお薬、クロロマイチン250を2週間飲んで、再度おしっこ検査後、
効いていても1〜2週間続けて菌をしっかり排除することが望ましいとのことでした。
9日の夕方から今日の朝まで、2日間飲ませていますが、なんだか食欲が少し落ちている気がしたので、
副作用をネット検索すると食欲不振の文字。
先生に電話して、食欲が少し落ちてる気がすると副作用を確認。
食欲不振の出る場合があるとのことをお聞きし、
薬の量を少し減らしてもいいとのことだったので、量をお聞きし、夕方から減らして飲ませてみます。
単に食欲が落ちているのなら仕方ないけど、薬のせいだとしたらとんでもない!
もし減らしても食欲に変化がないようなら、薬を変えますとのことでしたが・・・・。
良いと思うお薬を出してくださってると思うんだけど。
寝たっきりのキトになるだけ負担のない薬にしてあげたいけど、
膀胱に違和感があるとしたら、
それも可哀想だなと思うから、早く治してあげたいのだけれど・・・。
まだ、飲み続けないといけないことも気になる。
今のキトの食欲が落ちることは怖いこと。
どうか薬の量を減らすことで、食欲が戻りますように・・・。
(お昼寝中💤)
抗菌薬(抗生剤)を使う場合には、培養検査が大事だということを
キトに再確認させてもらいました。
特に膀胱炎の場合、状態によって薬が全く効かない場合が多いから必ず培養検査して合う薬を飲ませないと意味がないと
ぷ〜にゃさんに教えてもらいました。
抗菌剤に耐性がある場合は、効かないということ。
そのための検査があるので、先に調べておくと抗生剤を使うときに
初めから効くお薬を出してもらえるということですね。
特にシニアの子に効いていないかもしれない薬を長く飲ませるのも良くないと思いますし・・。
今回も無知すぎる母ちゃんのせいで、長期に抗生剤を飲ませてしまうことになり、
本当にキトには申し訳ない。。
ただ、皮膚には効いているようで、膿皮症が悪くならないのが救いでした。
2週間後、結果がいいことを祈って、食欲が戻ることを願って頑張ってもらいます。
もし食欲不振が続くようであれば、また抗生剤の変更してもらわんと・・いかんですね💧