さて、浅虫温泉→野辺地→陸奥横浜→野辺地→八戸→盛岡、と列車移動したのですが。
浅虫温泉から乗る時、同じドアの所にベビーカー使用の家族連れがいて、とりあえず先に乗ってもらった。
入って右のシートが空いてて、家族連れはそっちへ行った。
私は多少の遠慮をしつつも、左のBOXシートが空いてるのに気付いていたんで、そっちに座る。
で、野辺地ではちょっとだけ改札外に出たけど、すぐに戻って大湊線に乗り換える。
後ろの車両に、バッグをシートに置き、さらに身体を斜めに向けて座り、シート3人分を占めてる男がいた。
こういう人には特に遠慮する必要は無いから、すぐ横に座る。
男、斜め座りを止める。
その後、青い森鉄道の青森行きが着くと、そこから大量の客が乗り換えて来て、車内は大混雑、座席は全て埋まる。
で、私は陸奥横浜で降りて、74分後にまた乗る。
来た時よりもさらに大混雑、何とか乗降口のドアにへばり付いて立ったまま野辺地へ。
で、野辺地到着。
…おそらく、私が乗る八戸方面が大混雑になるんじゃないかな?と。
行きも八戸方面からの列車の客が多かったし。
タイミング的に、八戸から新幹線で帰る客も多そうだし。
幸い、乗り換え階段がすぐ近くだったので、青い森鉄道のホームへサクサク移動。
階段に近い所には長めの列が出来てたが、もう少し奥の方へ行って、まだ1人しかいない所で待機。
その後も各待機列はどんどん伸びて行ったが。
列車が来て、無事席を確保し、座って八戸まで行く。
で、八戸から新幹線に乗るが、席が空いてる訳が無い。
目の前に見目麗しい女性がドアに寄り掛かってる、そんな状況で立ったまま盛岡まで。