3/26 ライオンズvsイーグルス ◇ | 思い立ったら野球と駄文と雑記

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ノージャンルでやらせて頂いてます。
内容でblog分けるのはメンドクサイの。

ライオンズのスタメン。
①4・滝澤
②9・川村
③3・ジャンセン・ウィティ
④8・川越
⑤5・渡部
⑥D・中熊
⑦2・古賀
⑧7・仲三河
⑨6・中山
投・スミス






イーグルスのスタメン。
①9・武藤

②7・マルモレホス
③D・ギッテンス
④3・マーキ
⑤4・黒川
⑥5・横尾
⑦8・辰己
⑧2・江川
⑨6・入江
投・藤井






み゛ゃっ!


藤井が先発!!


ハジメちゃん監督ありがとう









1回裏。

ジャンセン・ウィティがレフトへヒット。





2回表。
マーキがライトへヒット。
が、黒川はファーストライナー、マーキは離塁しててゲッツー。
で、続く横尾がライトへソロホームラン。
L0ー1E。





2回裏。

中熊はセカンドゴ…黒川がポロッと落球。
古賀は3塁線へのゴロ、横尾が横っ飛びキャッチ、2塁送球アウト、1塁はセーフ。
3アウト後、イーグルスベンチから「守備、良いよ!」って声が出る。
…黒川イジリだな。






3回表。
入江は(袖をかすった程度だが)死球。
武藤がライトへヒット。1アウト1・2塁。
マルモレホスは空振り三振。
しかし、ギッテンスがバックスクリーン上部に当たる3ランホームラン。
L0ー4E。





3回裏。
滝澤がレフトへヒット。






4回表。
黒川は四球。
横尾は右中間への当たり…センターフライだが、黒川は2塁に到達してて戻れる訳が無くゲッツー。





4回裏。
14:00、隣のベ・ドームから拍手やら音楽や太鼓の音が聞こえて来る。





5回表。
入江がレフトへヒット。そして盗塁。
そんな中、ベ・ドームから「や〜まかわっ♪ やめた〜まかわっ♪ や〜まか〜わ〜ほ〜たかっ♪」とか聞こえて来て、こっちでも歌う人・手拍子入れる人有り。
すると、ベ・ドームからぅわーーー!!!うおおおおお!!!!!という大歓声。
ホームランだなこりゃ、と思ったら、山川が3ランホームランの様です。

L3ー0B。
そんな中、こちらCAR3219フィールドでは、マルモレホスがライトへ2ランホームラン。
L0ー6E。





5回裏。
雨がかなり気になるレベルで降って来る。
…昼間は降らないって予報だったのになぁ。
何で天気予報ってこんなに当たらねぇんだろな?
チッ気象ー!!!





6回表。
ピッチャーは佐野。
マーキは四球。
横尾も四球。1アウト1・2塁。
しかし、辰己はレフトフライ、江川は三振。





6回裏。
ピッチャーは鈴木翔天(そら)。
川村がセンターへヒット。
だが、ジャンセン・ウィティはピッチャーゴロゲッツー。





7回表。
ピッチャーは出井。
武藤は四球。
太田がライト前にポトリと落ちるヒット。2アウト1・3塁。
しかし、マーキはセカンドゴロ。





7回裏。
渡部が清々(きよきよ)しい程の音立ててバットを折られつつセンター前にポトリと落ちるヒット。
古賀は四球。2アウト1・2塁。
しかし、仲三河は三振。






8回表。
ピッチャーはボー(ロドリゴ・ヒトシ・カイモチ・タカハシ)。
背ネームは『BO』で、同じライオンズの呉念庭の『WU』や、かつてスワローズにいた阿井の『AI』と並んで、おそらくNPB史上最少文字数。
1アウトから、代打・選手名鑑の顔写真が明らかに笑わしにかかってる岩見がセンター前にポトリと落ちるヒット。代走みつくに・村林。
で、2アウト2塁から、江川がレフトへタイムリーヒット。
代打・前田は四球。2アウト1・2塁。
ところで、ボーの投球の判定の球審のボールのコールが「ボー!」なので、何かボーへの応援コールに聞こえるし、ボボボーボ・ボーボボ。
しかし、武藤は「スァイヴゥウ!!」見逃し三振。
L0ー7E。





8回裏。
ピッチャーは津留崎。
中山は四球。ライオンズベンチから「粘り勝ちっ!」って称賛の声。
川村がライトへヒット。

で、2アウト1・2塁から、川越がセンターへタイムリーヒット。
渡部は四球。2アウト満塁。
しかし、中熊はバットをグシャッとへし折られてピッチャーゴロ。
L1ー7E。






9回表。
ピッチャーは赤上。
太田は四球。
黒川も四球。
村林も四球。2アウト満塁。
そして、辰己のカウント2-1から、赤上が1塁牽制…これが大きく逸れてブルペンへ転がる間に太田が生還。
そして、辰己がチーム2ケタ安打・2ケタ得点となるとなるセンターオーバーの2点タイムリー3ベースヒット。
L1ー10E。






9回裏。
ピッチャーは福井。
齊藤誠がレフトへヒット。
仲三河がライトへヒット。
中山がライトへヒット。3者連続ヒットでノーアウト満塁。
そして、代打・平沼がチーム2ケタ安打となるレフトへのタイムリーヒット。
福井は出て来て4者連続の被安打…ダイジョウブ?
なおノーアウト満塁で、平沼の打席中、ネクストバッターズサークルで滑り止めスプレーを回転させたり無回転のまま投げてグラウンドに着地させるチャレンジに興じて余裕ありそうな川村は三振。1アウト満塁。
戸川は押し出し四球。
川越は見逃し三振。2アウト満塁。
渡部はファーストファールフラ…内田がブルペンで足を取られてコケてファール。

だが、渡部は背中にエグい音立てて当たる押し出し死球。…マジで痛そう。
そして、中熊がレフトへタイムリーヒット。
これで流石に福井はノックアウト。ピッチャーは高田萌。
で、齊藤誠のカウント0-2から、高田萌が暴投、戸川が生還。
しかし、齊藤誠は三振。
L6-10E。






結局、10-6でイーグルスの勝ち。



藤井は5回を投げて被安打2の無失点の好投でした。



それに比べて…終盤は盛大にグダグダでしたな。



どちらのファンでも無い立場としては、見てて楽しくもありましたが。




ただ、ちょっと困った側面もありまして…。




カーミニークの2軍戦はベ・ドームの1軍戦より1時間早く始まりましたが。




カーミニークが間延びした一方で、ベ・ドームはサクサク試合が進んで、カーミニークが終わった時点でベ・ドームは9回表・1アウト。



ベ・ドームが終わる前に駅へ行き、西武線の着席確保。