６／６ ファイターズvsスワローズ ◇

スワローズのスタメン。
①８・山崎
②９・榎本
③３・大村
④６・廣岡
⑤Ｄ・武内
⑥５・奥村
⑦７・原泉
⑧２・山川
⑨４・三輪
投・岩橋

ファイターズのスタメン。
①Ｄ・渡邉
②８・淺間
③３・横尾
④５・森本
⑤６・平沼
⑥７・宇佐美
⑦４・太田
⑧２・郡
⑨９・姫野
投・吉田

１回裏。
渡邉は四球。
しかし、岩橋の牽制に引っかかりタッチアウト。






２回表。
廣岡が右中間へ２ベースヒット。
そして、武内がセンターへタイムリーヒット、武内はバックホームの間に２塁へ。
奥村は四球。
原泉も四球。ノーアウト満塁。
山川はセンター前への当たり…淺間が前へ飛んでダイビングキャッチ。
三輪は三振。
山崎も三振。
・・・・・・・・・・ノーアウト満塁から点取れないってさぁ。
Ｆ０ー１Ｓ。

２回裏。
森本は四球。
平沼は送りバント。

３回表。
榎本がセンターへヒット。

３回裏。
郡が左中間をバックリ割る２ベースヒット。
姫野は送りバント…山川は捕って３塁送球…が、高めに球が行っちゃってセーフ。ノーアウト１・３塁。
そして、渡邉が右中間へタイムリーヒット。
なおノーアウト１・３塁で、淺間はショートゴロ、廣岡が２塁カバーの三輪にトス…三輪は捕り損ね、慌てて拾って這ったまま２塁にタッチしてアウト、しかしその間に姫野が生還。
Ｆ２ー１Ｓ。

５回表。
三輪のセンター左への当たりを、淺間が横っ飛びでダイビングキャッチ。

５回終了。

鎌スタ名物、ラジオ体操の時間。






６回表。
大村がレフトへヒット。
そして、武内がライトへ２ランホームラン。

奥村が左中間フェンス直撃の２ベースヒット。
そして、原泉が右中間へ２ランホームラン。

Ｆ２ー５Ｓ。






６回裏。
横尾は１塁ベンチ上まで「ポコッ♪」って聞こえて来る音を立てて勢いよくはねる死球(※プロテクターにジャストミートして、痛みはあまり無いみたい)。






７回表。
ピッチャーは石井裕。
三輪はセカンドゴロ…が、大累が後逸、右中間へ転がる間に三輪は２塁を陥れる。
山崎は送りバント。
榎本は死球。そして盗塁。１アウト２・３塁。
しかし、大村は三振。
廣岡も三振。






７回裏。
太田がセンター右へソロホームラン。

Ｆ３ー５Ｓ。






８回表。
ピッチャーは榎下。
原泉はバットをヘシ折られつつレフトの定位置の後方まで運ぶ当たり、だがレフトフライ。
(※なお折れたバットは３塁コーチャーズボックスの前へ。)






８回裏。

９回表。
ピッチャーは瀬川。

９回裏。
ピッチャーは風張。
風張蓮、頑張れんれん★
森本はストレートの四球。
ここで早くも内野手がマウンドに集まる。
大累はカウント３－１からポコー打ち上げてセカンドフライ。
岸里はフルカウントからファーストゴロ、森本が２塁アウト。
太田は初球をセカンドライナー。

結局、５－３でスワローズの勝ち。

岩橋は８回を投げて、被安打３の３失点。

３回の２失点は、フィルダースチョイスっぽいのとかエラーっぽいのとかが絡んでのだし、７回のは完全に持って行かれた感じ。

制球のバラツキが酷いので、これで１軍に上がれるとかではないんだが。

そこを修正して行けば１軍戦力にもなり得ると思います。


今後に期待を持たせる１２３球の熱投でした。






それと、６回表の大逆転劇は見事でしたね。

ヒット→２ランホームラン、２ベースヒットヒット→２ランホームラン、ですもんね。


こんな問答無用な闘いが…今の１軍にはなかなか出来ないんんぢょっなぁぁ…。