最近日本人が多い、・・・木柵からバスに乗って平溪へ行く、壊れた橋と防空壕を確認するため・・、

腹が減ったので瑞芳へ行って昼飯、バスのなか鐵路のなか日本語が聞こえる、

最近は観光地では必ず日本人がおるし、更には「なんで日本人がココにおる?」という山中に現れたりする。

そういうワラワも日本人だけど・・・大人の旅をして欲しい・・・・・

そう言えば四脚亭がトナリやから行ってみようか・・
・・一度行ってみたいと思っていた砲台がある。行ってみようか・・
火車站降りてグーグルマップ確認、駅とかバス停・コンビニがあれば無料のWifiが飛んでる、

GPSも正確に駅にいることを示している、
イザ行かんテクテク・・最初は平坦な道テクテク・・遠いテクテク、

登山口から登り坂テクテクしんどい。来るんじゃなかったテクテク・・

砲台に着いたらコレがスゴイ。まるで戦国時代の山城。



1901年(明治34年)に建設され、1903年(明治36年)に完成し、日露戦争に対応して総督府基隆支部

によって建設された防衛プロジェクト、建設目的は基隆港を守ることであり、標高は203〜206メートル、

面積は約9ヘクタール(90,117平方メートル)、 1903年(明治34年)には、高砲臺が1基、低砲臺が2基あり、

それぞれに大砲が2門、計6門の大砲が備えられていた。 

・・人生の分かれ道・・・
高砲臺へ向かふ石階段を登ったらコノ画像・・・
ドッチも同じとこへ行くが・・・遠回りした方が景色はよい・・・
ごきげんよう・・・・