心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症) | 青空の下のつぶやき ~子宮頸がんのあとに~

青空の下のつぶやき ~子宮頸がんのあとに~

2014年9月 子宮頸がん(腺扁平上皮癌1b1期)で広汎子宮全摘手術(両卵巣摘出、リンパ節郭清)を受けました。

 

 

心臓の手術を受けて8か月以上が経った。

今さらという感じだが…。

 

 

子宮頸がんの手術を受けた2年後に、健診で心雑音を指摘された。

心エコーの検査を受け、僧帽弁で逆流が起きていることがわかった。

まだ軽度の逆流で、このまま一生変わらない場合もあるし、ひどくなったら手術しかないと言われた。

大きな手術を受けて間もなかったので、結構ショックを受けた。

また手術なんて嫌だわと、しかも心臓…。

 

その後、1年に1回心エコーを受け、特に変わりはなかったので、このままなんだろうなと思っていた。

しかし、6年目に逆流が重度になり、大きな病院を紹介された。

そして検査入院をして、近いうちに手術をすることになった。

重度の逆流にもかかわらず息苦しさなどの症状はなかったが、放っておくといずれ心不全を起こすということだった。

 

 

子宮頸がんのときのように読み漁ったりはしなかったが、同じ病気で手術をされた方のブログを参考にさせていただいた。

読みっぱなしになってしまったが、とてもありがたく思っている。