心臓の手術を受けて8か月以上が経った。
今さらという感じだが…。
子宮頸がんの手術を受けた2年後に、健診で心雑音を指摘された。
心エコーの検査を受け、僧帽弁で逆流が起きていることがわかった。
まだ軽度の逆流で、このまま一生変わらない場合もあるし、ひどくなったら手術しかないと言われた。
大きな手術を受けて間もなかったので、結構ショックを受けた。
また手術なんて嫌だわと、しかも心臓…。
その後、1年に1回心エコーを受け、特に変わりはなかったので、このままなんだろうなと思っていた。
しかし、6年目に逆流が重度になり、大きな病院を紹介された。
そして検査入院をして、近いうちに手術をすることになった。
重度の逆流にもかかわらず息苦しさなどの症状はなかったが、放っておくといずれ心不全を起こすということだった。
子宮頸がんのときのように読み漁ったりはしなかったが、同じ病気で手術をされた方のブログを参考にさせていただいた。
読みっぱなしになってしまったが、とてもありがたく思っている。