昨夜は青森に震度6強の地震があり、津波警報も出ていました。どのような状況でしょうか。みなさん無事でいらっしゃるでしょうか。祈るばかりです。
前回の続きです。
妖怪の話を聞いて、実は私の頭ににぶい痛みが乗ってきた感じがしました。まあ、そんな感じにはなるなあ…と、大国主命様につながるお話なのでぜひ関連の神社仏閣にお参りしたほうがいいと伝えて帰路につきました。
帰り道についてもにぶい痛みは続いていましたが、そんなには気にしていませんでした。おそらく脅しのようなエネルギーだったのでそんなに大したことがなさそうだったから。
車を走らせていると明るく月の光が降り注いでいることに気づきました。
「月読様、お願いします」と、月の光が自分の頭に降り注いでいるイメージを待ってお願いしたところ、すっと痛みが取れ明るい感じがしました。
よくない話を聞けば、よくないエネルギーを受けるのは当たり前で、私はそれで慌てる必要はないと思っています。
最近まで私の周りにいた方々は、そういったエネルギーを非常に嫌って騒いでなんとかしようとする姿を何回も私にみせてくれていました。その人達は同じように「うわっ」と言い手でぺっと祓う仕草をします。
慌てなくても大丈夫なんです。注目すればするほど私達の心は囚われてしまいます。
自分が気づいたステキなものからいただくエネルギーに注目すればずっと軽やかになるはずです。
今回の地震も必要以上の恐れはデマを生み出し、デマに巻き込まれていきます。私達には今までの体験があります。減災になるように助けが必要なところにはしっかりと手が届くようにと思います。
先日のコールドムーン。
大きな輝きであたりを明るく照らしてくれていましたね。ご覧になりましたか?
