前から感じていた感覚があります。

それは神社とお寺。


今の制度ではまったく違う感じなのですが、私の中では一緒のものです。


でも、神社は神主さんで神社庁や宮内庁も関係してる、そしてお寺はお坊さんがいて厳しい修行がある。そういった話題になると、頭では別々と思っていても口からはお寺さんに対して神様が…なんて言ってしまい妙な表情をされる場合が結構あります。


神様も仏様もおそらくそんなにこだわっていらっしゃらない感じがしていて、すばらしい存在であることは変わらないと思うのです。


歴史をくわしく調べたわけではないのですが、大昔は区別してなかったお寺や神社があるようです。


難しく考えなくてもいいのかな?

これからもどっちかわからなくなる言い方をし続けてしまうのだと思います😆


この記事を書いた矢先に、御岩神社のYouTube動画を見ました。


神様と仏様を祀る唯一の社という話にドキッとしました。

なぜドキッとしたのかはまだわかりませんが、きっと私にとって大切なことなのかなと今は思います。


御岩神社に行ってみたくなりました。


御岩神社のホームページから


仏像の現存、境内の遺跡、祭事内容など古代信仰(古神道)、神仏習合色が色濃く残り、「神仏を祀る唯一の社」として、他の神社、寺院に見られない独自の信仰を伝えております。


年末の三嶋大社はとても賑わっていました。

でもお正月はさらにさらに賑わいます。

何時間待ちの参拝になりそうですから、ゆっくりお願い事をされたい方は日にちを少しずらされるといいかもしれません。