忘れもしない、2020年2月はコロナ禍直前でした。

旅行に行けるのかどうかという瀬戸際の中京都に行ってきました。


大原三千院。ここでは平安時代の薬師如来様、日光菩薩様、月光菩薩様にご挨拶したことを覚えています。一緒に行った方が、薬師如来の脇には陽が登る方に日光菩薩、沈む方に月光菩薩が必ず配置されるんだと教えてくださいました。

建仁寺。黒龍の襖絵や風神雷神の絵がキャノンのコピーで再現されていました。その頃、国立博物館の方に収納されていたと思います。以前観た時は龍の迫力に飛び上がりました。

伏見稲荷神社では、可愛らしい猫が迎えてくれました。


中でも驚いたのは醍醐寺。

毎年2月23日、醍醐寺では五大力尊仁王会というお祭りが行われています。


偶然にもその日、2020年2月23日に醍醐寺を訪れたのでした。この頃の私は苦しい最中にいました。先日書いた高野山東京別院で5月に灌頂が行われるのを知り申し込んでいましたが、コロナを受けて中止になってしまったのでがっかりしていたのです。

でも、まるでご褒美をもらったように、偶然訪れた醍醐寺ですばらしいお祭りが行われていましたのでした!

お不動様の前でご真言を唱えているみなさんが圧巻でした。でも動画は撮っていませんでした。残念。


今思えば、お不動様の力を借りて私は苦しさを乗り越えていたのですね。ありがたいことです。