常寂光寺の続き。

御朱印をいただきました。

福聚海無量の意味は、


福のあつまる海がはかり知れないほど広いように、観世音菩薩の慈悲は大きい


ということ。

神仏の慈悲ははかり知れないほど大きいことは、今回の旅で実感してきました。

今を生きる私達の見る世界は狭くて苦しいのに、神仏の慈悲を感じると急に広がりを見せる。

そして辛いことや楽しいことを選ぶことがいつでも自由にできていたはずなのにそれをしなかっただけ。自由が効かないと思っていたのが、心は自由で、希望がないことも、楽しいことうれしいことも、すべて同じように自由に味わって良いことだったのです。

苦しい出来事の渦中に巻き込まれていた時だって、実は自由にその辛さを味わっていたのです。

だれかに強要されてるわけでもないはずなんだけど、思う存分悩んだあの日は、それだけでも価値があることだったんだと後で気づく。気づきまでには、たくさんの時間が必要だったということだと思うのです。

そういうことだったんだと思うのです。

常寂光寺という場所は静かで優しい気に満ちていました。ここに来れたことで自分の心の自由さに気づくことができたのならとてもありがたいことです。