今、NLPという手法を活かした、新しいコーチングの
講座を受けているのですが・・・
今週の活動を報告するという宿題がありまして・・・
それほど、ガチで厳しいものではないのですが
ただ、何もしなかった時は
「できませんでした」
と報告するのではなく
「やりませんでした」
と報告するルールがあります。
前回のブログ記事の「自主性と主体性」とも
関わってくるのですが
しよう~しよう~・・・と思っていても、
不可抗力的な用事が入るなどしたときに
「あぁ・・・時間がないから、ムリ」と
なることがあります。
私はするつもりがあったけど、まわりの環境のせいで
できなかった・・・
と他人軸で判断してしまうパターンですよね。
でも、主体的に考えた場合
用事が入った時に、そちらを優先して
自分が決めたことを後回しにしようと判断したのは自分。
後からしようとおもったけれど、結局なんだかんだで
決めたことをしないと決断したのは自分。
行動にうつさなかったという事実は同じでも
「できなかった」という言い方を繰り返していると
自分の人生は、他人やまわりの環境次第・・・という
足元がふらついているような心もとないことに
一方で「やらなかった」という言い方に変えると
自分で優先順位を変えたとか
時間の使い方がまずかったとか
行動にうつせなかったメンタルの問題とか
自分本位の考え方になるので
「では、今度同じような状況の時はどうしたらいいかな?」と
改善策に結びつくんですよね
ということで、
「できませんでした」という言い訳はなく、
「やりませんでした」という自分の選択に責任を持った
発言にしましょう~
言葉って深いなぁとつくづく感じました。
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