大晦日から元旦へと切り替わる夜、
日頃は随分寂しい神社でも、
単にめでたいからと言えばそれまでだけど、
中には真夜中でも太鼓を叩いたり、舞ったり、
でも多くの人が、普段は神社も神様も意識しないで過ごしている。
暦の中で伝えられる季節の行事だって知らない。
だからこそ、そこに改めて“めでたい”
日頃は神様なんて知らないよという風に生きていながら、
そんな様を見た時、僕の胸にはこんな想いが。
“どれだけ大変な出来事があっても、心に神様が宿る限り、
小学生の時、元旦に新年の目標を書初めしたことを思い出します。
とは言え小学生の僕だから、そんなことはすぐ忘れたよね(笑)
今年は明確に目標にしたいことがある。
“今まで「自分にはこれが大切」
「自分の本音を聞いて生きる」
というよりも、
そんな訳で、日々色々あるけれど、笑顔で言えていると良いな。
あけましておめでとう。
今年こそよろしく、自分。