私の、1万人の第九―その2 | 糸と暮しと音の愉しみ

糸と暮しと音の愉しみ

やってきた子猫は白血病ー
猫との初暮しに音を織り交ぜ平々凡々に綴ります

レッスンは神戸クラスで

2012年、ラッキーにも当選し、

ママ友はソプラノ、私はアルトで初参加。

これが第九を旅する出発点となった。

 

神戸クラスは、参加者が約400名弱?(2012~15年当時)。

合唱指導は、背が高くて、スポーツマンの青木耕平先生。

伴奏は、いつもファッショナブルな辻元圭先生。

 

青木先生は、ドイツ語の発音を丁寧に教えて下さる。

が、英語どころか、日本語すら怪しい私には難しい・・・

特に巻き舌が。 例えば、フロイデ⇒

フロロロロロロロロイデ(表記も難しい・・・)のように。

 

ところが、隣席のY君は、

フロロロロロロロロロロロロイデと難なく発音!

6歳にしてドイツ語バッチリ。聞けば、フランス語もできると!

私はさっそく入門、弟子入りし、教えを乞うことに。

 

お二人の指導のお陰で、何とか本番には間に合った♪

 

左=師匠、右=弟子

 
そして、本番の日の休憩時間、
感謝を込めて、鬼ごっこを精一杯させていただく。
何せ師匠は小学1年生!楽しい~♪
 
今日無事4歳になりました by 糸