さて成田空港に実家から向かいます。大回りして電車で以前通学していた路線で行くことにしました。目的は駅そば。通学に利用していた駅に先ず行きましたが、以前の古い駅はなくなり新しい建物に変わっていました。新しく綺麗になり良いのですが、昔の古い駅もちょっとした趣があったので少々残念です。
電車にのり途中の次の駅で降りました。ここに学生時代よく食べていた駅そばがあります。当時の彼女がこの駅を経由し家に帰っていたので、よく降りることがありました。しかし、ここも残念ながら新しい建物に変わっていました。そして不安は的中、やはり駅そばも消えていました。もう20年以上も経っています。時間が流れ色々なものが変わっていきます。
駅そばの兄ちゃんが懐かしいです。不良だったので中学卒業後に駅そばで仕事をしていました。彼は駅そばの仕事を辞め、お水の仕事の世界に入っていきました。
ふと思い出すと自分の周りには高校中退などの人も多くいたのを思い出します。不良なので、勉強する意思はありません。しかし感心することもありました。自暴自棄のイメージがあったのですが、彼らは結構やりたいことがあるのです。対して自分はなぜか程々に勉強していましたが、将来やりたいことは未だ漠然としていました。とりあえず大学にいき海外で商売したいと言ったところでした。彼らは皆どうしているのだろうか。
近所の不良はそれなりに落ち着き設備の財産を父親から引き継いでいるので、それなりに豊かなようです。まあ皆それなりにやっているのでしょう。
電車にのっていると途中に未だ古いままの駅もありました。最近は日本の発展もゆっくりしているので、建て直しもゆっくりかもしれませんね。それはそれでよいかと思います。田舎の各駅にもちょっとした史的なものがあります。ずっと近くを通っていたにもかかわらずこういったところには行っていないもので、その地で生活をしなくなると行ってみたくなります。
なかなか駅そばが見つからないので、一旦おにぎり弁当をコンビニで買いました。ホームに下りていくとありました。駅そば。これがうまい。早速注文しやはり期待を裏切らない味でした。場所によってはうまくないところもありますが、美味しいのにあたりよかったです。
しかし、仕事の電話がマレーシアから結構掛かってきます。コンビニ弁当も食べて電車の中でお仕事です。お腹いっぱいだ。
東京に着き東京バナナをお土産に買いました。しかし成田空港に着いたらたくさん同じものが売られていました。成田空港で買えばよかったです。東京駅に行く前に上野駅でハンバーグオムライスを食べました。マレーシアでは日本食はありますが、日本の養殖はかなり少ないような気がするためです。でも家で作ってくれたハンバーグの方が美味しかった。食べて損した気分。付いてきた紅茶はアッサムティーとの事でしたが、これもいまいちでした。
途中で市川市の駅に止まり電車を乗り換えましたが、危うくバッグ1つ置き忘れるところでした。1つバッグを上のラックに置いておいたのですが、それを持たずに下車。荷物が重たいので大変だなどと思いながら歩いていましたが、なんか軽くなったと思い気づきました。慌てて電車に戻りバッグを取りにいきました。この電車が終点でここで止まることになっていなかったら手遅れでした。
また頑張って駅そばを食べようかと思いましたが、残念ながらもうありませんでした。空港に着きまたお土産を買います。一番困るのは家内へのお土産です。時計を要求されていましたが、なかなか家内が気に入りそうなものがありません。着物も要求していましたが、何処にそんな金があるんだと突っぱねてきましたが、思い切って浴衣を買うことにしました。しかし、家内は難しいのです。サイズが合わないとかデザインが良くないとかで買っても安心できません。
最後にとんかつを食べました。特性ソースという感じはありませんでしたが豚肉は良かったです。最初はドレッシングと気づかずこの店の特性ソースかと思い肉につけて食べてましたが・・・。
さてまた日本とは暫くお別れです。
地元の古びた駅は新しい姿に変わっていました。
次の駅には美味しい駅そばがあったのですが、この駅も新しくない駅そばが消えていました。
電車内は相変わらず静かです。外も景色ものどかです。畑があるのが個人的にうらやましい。
乗り換えの駅で駅そばを探しましたが、ないので仕方なくおにぎりを買いました。まあこれも旨いです。
途中乗り換えた駅でやっと駅そばを見つけました。日本の旅では何よりもうまい気がする。
上野駅で食べたハンバーグオムライス。家で食べたハンバーグの方が美味しかったので残念。
最後に空港でとんかつを食べました。
別荘からの風景。父親が以前に建てた簡単な別荘に行ってきました。
色々手入れをやってきており草も刈られていましたが、最近は歳で手入れは億劫に感じているようです。
比較的高給取りの父親でしたが、年金生活は結構質素の様子。
私の商売に金を出そうと言ってきましたが、豊かなマレーシアにいる家内の経済感覚がどうなのかと考えてしまいます。
とにかく自分で解決しなければなりません。





