アルコール食品 ドリアン | jinendのブログ

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 今ドリアンのシーズンなんです。シーズンの始まり時点では現地でも高級品状態で非常に高いのですが、シーズンの終わり頃に今なりかけていて、バナナの叩き売り状態になりつつあります。久しぶりに食べましたがうまいです。甘いクリームを食べている感じですが、実は発酵していて酒の一種に近いのでは。これがドリアンが好きな人が、こよなく愛す原因かと思います。但し発酵しているといっても、ごくほのかなレベルなので酔う事はないかと思います。

 しかし、日本人でドリアンを食べられる人はけっこう少ないです。あんなの食べ物じゃないとか、果物の王様と言うよりは生ごみ王に見えるなどなど。実は私も最初に友人に薦められ食べた時は、口ではおいしいといっても、全く味が理解できず仕方なく我慢して食べていました。他の友人が手土産に持ってきてくれたドリアンも、仕方なくゴミ箱に捨てた事もあります。発酵している、つまり腐っているとも言えるかもしれません。その為、先ずにおいが強烈です。ホテルなどもドリアン持ち込み厳禁のところが多くあります。味が分からない人にとっては、生ごみといったところでしょう。

 しかし、マレーシアに住むのであればドリアンの味は理解したいと思いました。3回目までの挑戦は空しく失敗しましたが、4回目に来ました。うまいじゃん。けっこう甘くてクリーミーで。実際甘かったのですが、その時点まで甘さも理解できていませんでした。その時点で、においも抵抗がなくなります。そして果物の王様と言われる理由が理解できるようになるのです。得した気分。

 但し私の場合、高いドリアンを買うほどまでではなく安くなるのを待っています。で、買った後に車の中に入れますが、匂いが数日車の中に残ります。おいしく食べた後はかなり満腹になります。実は栄養万点ではあるのですが、カロリーはけっこう高いです。これとビールを一緒に飲むと死ぬと言われています(科学的に証明されていませんが、発酵したもの同士でボリュームもあり、おかしくなるのではないかと皆想像しています。)。その為1度食べたら暫くは食べません。

 ところでマレー系はイスラム教徒なので酒は飲めません。ドリアンは良いのでしょうか。このドリアンを食べられなくなって一番悲しむのはマレー系かもしれません。食べても誰にも文句を言われないアルコール食品です。