男同士の絆 | 5歳娘 脳腫瘍でお空へ ずっとずっとあいしてる

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娘、4歳の夏、脳幹部のグリオーマDIPG になりました
頑張りぬいた娘の姿と家族の日常を綴ります
病気の周知と治療法の発展を願って!
ブログに助けられました
このブログがどなたかのお役に立てれば幸いです

我が家はセミダブルのベッドを2台並べて

パパママの真ん中に子どもたちを挟む形で寝ています。


末娘はその日によって

息子はパパ側で寝ることが多いのですが

先日の寝る前、パパがまだベットにはいない状況の時に 

「今日はママと寝よっか!」

と息子を誘いました。


すると息子から

「オレはパパとねるのがしあわせだから」

と返事。

あっさりとふられてしまいました笑い泣き


息子はパパのそばが好きなようです。


それは

心菜の入院中から始まった気がします。 


心菜の入院中はほぼ私が付き添っていたので

基本は、平日はパパと息子で過ごしていました。

退院してからも、心菜の病気の性質上

私はなにかと心菜のそばにつくことが多く

自然とパパが息子のお世話…という分担になりました。


だからなのか

パパと息子の絆は

どんどん深まっているようにみえました。


ちょっと前のブログにも書きましたが

子どもたちはパパが大好き。 

特に息子は「大好き」という枠をこえて

まるで「同士」にみえることがあります。


きっと、あの時

パパも息子もとても頑張っていたから


なのだと

今更ながら感じます。


まるで友達同士のような2人。


これからもずっと、かな。