そうだっ、羊羹とお茶を思いつきました。
お土産に特設売店で求めた「ばらの花羊羹」。
包装に惹かれて買ったと言ってもそう違いません。
羊羹は2社から発売されていましたが、
切って包装されているものは甘く、こちらは甘さ控えめだそうな。
中身は切って見てこんな感じです。
薔薇(ばら)の花びらが、羊羹(ようかん)の中に入っています。
まぁまぁ美味しいです。
ほんのり水臭いというか、薔薇の香りがしました。
日曜日の夜に行きました、ばら園ライトアップを振り返ります。
いつもは夜は真っ暗で、怖いです。
ばら園ライトアップの為、入場券を求めるかたがまだ券売機に並んでいます。
入るとすぐに、薔薇の花等を背景にして座る、記念撮影場所がありました。
係の方なのか、撮影して下さる方もいらっしゃいました。
結構カップルさんやご家族に人気でありました。
正門からばら園に行く途中に設置されていた売店。
薔薇のマグカップから香水等まで、良いデザインの品物が
多数置かれていました。
ついつい、ばらの花羊羹を購入したのでした。
大きな温室がある西南側から、パルテノン神殿を彷彿とされる東側を見る。
真っ暗な中に、ばら園のみが光りに浮かび上がっていました。
三日月が良く見えました。
薔薇の花びらを映し出すライトの照度はありましたけれども、
月もとても綺麗に見えました。
温室側から東を見る。
昼間は見ることができない噴水のライトアップに感激しました。
今回気に入ったのは、こちらの「うらら」です。
東側から西側の大温室を臨む。
帰る人とばら園全景
午後7時の閉園が近づくにつれ、パラパラと帰路へ向かう人が増えました。
薔薇を使った盆栽が陳列されていました。
種類もあるとは思うのですが、難しく感じられました。
植栽と京王バス
このバス停のもの悲しさは、コントラストの強い影絵の世界から
現実に戻るかのような、切り替わりの予感によるものかもしれません。
10月28日(日)まで行われています。
夜のライトアップは終わってしましましたが、
香りのモーニングツアーやばら園コンサートは
まだ間に合いますね。
夜のばら園は見慣れた光景とも趣が異なり、
是非また行きたいと思いました。