週初めの本日からまたお仕事。
お仕事から離れるため、昨日の深大寺手作り市訪問を思い出します。
東南側の深大寺門の前、深大寺へ下っていく小径。
深大寺案内図と、バスの大きな案内看板があります。
天気が良くないと、鬱蒼とした木の生い茂りで、
普段はこんなに明るくは見えません。
その下にポツリと可愛らしい看板が目に入りました。
この可愛らしいデザインにすっかり惹き寄せられました。
この後、深大寺動物霊園を右手にしながら、坂道を下ります。
坂道を下り、右角に一休庵があるところに出ると、
弁財天池の前に橙色の幟旗と看板が見えました。
一休庵の蕎麦饅頭を頬張りながら、しばし休憩。
幟旗もセンスいいですねぇ。
暖かみがあり、渋くもあるが、古くささもない。
日本的な上品さを感じさせますね。
一休庵を右に曲がり、青木屋を左に見ながら進むと、
左側、深沙の杜の会場に着きました。
秋晴れの日のとても風情がある会場に、和みました。
深大寺信号側から会場を見る。
お天気の日曜日、バスに大勢の人が揺られてやって来ていました。
目印の橙色の幟旗が立っています。
信号側の入口。
赤い傘がなんともいい味を出していました。
手前に、お侍姿の方が、刀を差した格好で、座っていらっしゃいました。
馴染めるのは、深大寺の風景あってこそかもしれませんね。
入口の看板
お店の配置図
今回気になった品物は、
・木で製作したバター入れ。
・ベージュ系の良い味わいの色を出していた陶器。
・綿生地で作った硬化や薬を入れる小さなケース。
・江戸切り子の様でありながら、表面を削って刷り模様を付けたグラス。
・腕に付けるブレスレッド。
・鉄製の飾り物。
ぶらりと立ち寄ったので、ほぼスッカラカンで来てしまったので、
買いそびれて悔しかったものもありました。
下は、置いてあったチラシです。
この右下の絵にやられました。
かわいらしいというか、愛嬌があるというか、
それでいてくどくなく。センスいー!
緑のこの色も飾らない良さがありますね。
こういう市場は見ていると楽しいですね。
ついつい何か買ってしまう方なのですが、
何が縁で、良いものが手に入って来るかもわからないので、
一つの運試しと思って立ち寄るのも楽しいと思います。
出店されていた皆様、楽しませてくださり、ありがとうございました。