土砂降り雨、鉄塔と空、水たまり、調布駅のホームドア | 深大寺北町ブログ

深大寺北町ブログ

東京は緑豊かな神代地区、深大寺北町から日々の発見を発信いたします。

深大寺北町ブログ-どしゃ降りの雨

今日は土砂降りの雨。午前11時13分から33分まで20分も。

ボタボタと凄い音と、まるで絵本に描いてあるかのような雨粒の筋が窓の外に見えました。

そしてしばらくして、雷が光り、音が鳴りました。ゴロゴロ。

小さな頃は、こうした雷雨が来ると、とてもおセンチになっていましたね。

どこにも出かけられないし、家の中にいても、

なんだか木々の中に閉じこめられた閉塞感がしていました。



深大寺北町ブログ-ダイナミック感漂う鉄塔と空

でも午後になったら晴れ間ものぞき、図書館まで足を運びました。

深大寺保育園前から西方向を臨む。

この辺りは鉄塔が名物なのではないかと思えます。

畑の真ん中に連なりそそり立つ鉄塔の存在感と、

空の雲と陽射しの躍動感がすばらしい光景に見えました。



深大寺北町ブログ-水たまり

雨上がりの水たまり。

自由広場の北側入り口、北ノ台小学校寄りから西方向。

この辺りは昔からザーザー降りの雨の後は

水たまりが結構できます。

小さい頃は、長靴で水たまりを蹴飛ばしながら

よく歩いていました。

雨があがると蝉たちも忙しく鳴いています。



深大寺北町ブログ-乗り場側の扉

その後、都心へお出かけしました。

調布駅では、ホームドアが本日から使われ始めました。

8月19日(日)に地下にもぐってから、なぜあるのに使われていなかったのか、

不思議に思っていました。

お隣の布田駅では地下鉄南北線のような仕切り扉があり、使われていたのに。

調布駅と二つ先の国領駅が同じタイプ、山手線にあるようなホームドアですね。

調布は特急以下全て停車し、布田は各駅以外通過。

国領は、すぐ地上に上がるから影響ない。風圧が理由で二種類あるのかしら。