3月 サロンド・アルメリア 落語 | 調布のサービス付き高齢者向け住宅「アルメリア深大寺南」「アルメリア成城北」の特設ブログ

調布のサービス付き高齢者向け住宅「アルメリア深大寺南」「アルメリア成城北」の特設ブログ

渋谷不動産エージェント(シニア事業部)が企画・運営している調布市にあるサービス付き高齢者向け住宅、アルメリア深大寺南・アルメリア成城北のスタッフによる特設ブログです!

こんにちは。
アルメリアスタッフです

3月の中頃を過ぎたにも関わらず、
今日は寒い雨の日ですね。
まだまだインフルエンザも流行っているようです。
お気を付けくださいね。

さて、先週末、3月12日
サロンドアルメリアの開催日でした

今回は「落語と漫談」
ゲストは
団十郎一座のみなさんです!

団十郎一座の皆さんは調布市に在住されている方が2名
千葉県勝浦の方が1名
落語や漫談好きが集まって、寄席や芸人さんの芸を
真似しながら各々稽古をしている皆さんです。

初めは
ぐん痔亭
 団三郎さん

演目は「金名竹」
骨董屋のおじに世話になっている小僧が、
上方からやってきたお客さんに
長い用件を言い渡されるのですが、
さっぱりわからず、おかみさんと共に
何度か聞き返すものの…という古典落語です。
 

私も電話で用件を伝えられると慌ててしまうので
小僧のことを他人事とも思えず、最後まで聞き入って
しまいました。
 

演じた団三郎さんは上方の言葉の稽古に
苦労したとのことでした。


次は漫談
なかの家 団五郎さん

紙芝居「愛染かつら」
川口松太郎の小説で、昭和の時代に何度も
映画やドラマになったという
ご入居者様の世代にはおなじみの名作です。
団五郎さんは男性、女性、子供と
1人で何役も演じ分けていました。

 

紙芝居のあとは
団五郎さんの奥様のりえさんが
「シルバー体操」を
ご入居者様と一緒に行いました。
手を振ったり、足を動かしたり、
リズミカルに体を動かしました。

最後は
加茂乃家 団十郎さん

演目は「日本むかしばなし(鶴の恩返し)」
「鶴の恩返し」をパロディにした新作落語で、
最後のオチがクスっと笑えます。
ほかにも「はなさかじいさん」や「桃太郎」の小話が入っていたり、
最後には「藁人形」という古典落語も披露して頂きました。
 

ブログを書くにあたり、ネットで調べてみると
同じ演目でもいろんなバリエーションが
あるそうです。


団三郎さんが演じた「金名竹」は
上方言葉の部分を名古屋弁、津軽弁、英語なまりに変えたり、
団十郎さんが演じた「鶴の恩返し」では
最後のオチが違っていたりと
噺家さんによってアレンジされるようです。
同じ話でもこの噺家さんはどのように
アレンジするのかなと思いながら聴くのも楽しいですね。
 

最後は記念撮影です。


団十郎一座のみなさん、
どうもありがとうございました

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