こんにちは
アルメリアスタッフです。
前回は、アルメリア深大寺南で行われる、ブルーベリー狩りについてお知らせしました。
今日もジメジメ、ムシムシ うっとうしい一日です
そんな梅雨空にひときわ映えるのがあじさいの花です。
今日は、近日行われる調布市のイベントをご紹介します。

夏休み企画展「もっと知りたい 武者小路実篤」
夏休み企画展「もっと知りたい 武者小路実篤」
7/2(火)~9/1(日)まで開催
「友情」「愛と死」「人生論」、様々な美術論をはじめとした執筆活動、独特の作風で親しまれている書画の制作や美術コレクション、新しき村の運動と多彩な活動をした武者小路実篤の90年の生涯を、夏休みの小・中学生にもわかりやすい解説でご紹介します。
また、夏休みの子供たちを対象に、さまざまな関連行事も開催します。
武者小路実篤記念館は仙川にあります。
アルメリア深大寺南からは、バスが便利です。アルメリア深大寺南から徒歩2分の「晃華学園」バス停より、京王線つつじが丘駅行き(丘21)バスに乗り、つつじが丘で下車します。つつじが丘駅から徒歩10分のところに武者小路実篤記念館はあります。
昭和30(1955)年、70歳から90歳で亡くなるまでの20年間を過ごしました。邸宅(現:実篤公園)の隣接地に昭和60(1985)年10月に開館しました。
記念館は、実篤の本、絵や書、原稿や手紙、実篤が集めていた美術品などが所蔵されています。武者小路実篤の作品や人柄に触れてみるのもいかがでしょうか。
【武者小路実篤の生涯】
武者小路実篤(むしゃこうじ さねあつ/1885~1976年)は、明治43(1910)年に友人・志賀直哉らと雑誌『白樺』を創刊し、以後、60年余にわたって文学 活動を続けてきました。小説「おめでたき人」「友情」「愛と死」「真理先生」、戯曲「その妹」「ある青年の夢」などの代表作、また多くの人生論を著したこ とで知られ、一貫して人生の讃美、人間愛を語り続けました。
大正7(1918)年には「新しき村」を創設し、理想社会の実現に向けて、実践活動にも取り組みました。
また、『白樺』では美術館建設を計画し、昭和11(1936)年の欧米旅行では各地の美術館を訪ねるなど、美術にも関心が深く、多く評論を著しています。
自らも40歳頃から絵筆をとり、人々に親しまれている独特の画風で、多くの作品を描きました。
実篤はその生涯を通じて、文学はもとより、美術、演劇、思想と幅広い分野で活動し、語り尽くせぬ業績を残したのです。(ホームページより引用)
・武者小路実篤記念館へのアクセス・電話番号等
TEL 03(3326)0648
見学のご予約、お問い合わせ・ご相談はアルメリア深大寺南
まで。
電話番号は、0120-505-380
メールは info@sra-care.net
右側にございますメールフォームからもお問い合わせ可能でございます。



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