仕事やその他の予定から本来なら来れない状況だった


でも、でも


来ちゃった


いや、ふらっと来れるほどチケット取りは簡単じゃなかった。

必死のパッチでなんとかしました

落選メールにもめげずに果敢に当たって砕けてました


兎に角来れた

来たからには…目一杯楽しむぞー❣️




原案 : 「刀剣乱舞ONLINE」より

(DMM GAMES/NITRO PLUS)

脚本・演出                    末満健一

アクション監督              栗田政明



山姥切国広      荒牧慶彦



歴史上人物

池之上頼嗣、ウチクリ内倉、浦谷賢充、淡海 優、大塚宣幸、岡村圭輔、沖 育美、奥平祐介、小林嵩平、澤田圭佑、下尾浩章、杉山圭一、高田紋吉、武市佳久、田嶋悠理、傳田うに、中川和貴、中嶋海央、福島悠介、藤原儀輝、宮永裕都、山中啓伍、横田 遼、横山慶次郎、吉田 雄、力丸佳大


西暦2205年。

歴史の改変を目論む「歴史修正主義者」によって過去への攻撃が始まった。

時の政府は「審神者(さにわ)」なるものたちに歴史の守護を命じる。

その審神者の物の心を励起れいきする力によって生み出された「刀剣男士」たちは、さだめられた歴史を守る戦いへと身を投じるのだった。

三日月宗近を失った山姥切国広は、「強くなる」事を胸に修行の旅を過ごしていた。1度は主人である審神者の元へ帰ろうとするが、更に強くなる為旅をつづける事にした。

そして、ある男の元へ向かう。


観劇する前は、刀の歴史を過去からなぞって、山姥切国広はその間ずっと戦い続けて、荒牧くん大変な事になるのかな?とか

NHKの歴史探訪みたいな感じで進んでいくのかな?でも末満さんもそれだけでは済ませないだろうしなぁ?どうするんだろう?

と、色々空想していたのですがあながち間違ってもいないし、かと言ってそうですとも言えない💦

ネタバレになるのでこれ以上は書けない

円盤が初鑑賞組が待ってます。

以前私もそうだったからわかる。


兎に角、末満さんの頭の中はどうなっているんだろう?

ストーリーといい、構成といい、発想からしてまさかまさかの驚きがあり。

あんた、鶴丸かいと聞きたいくらい。

物語の節々から見えない線のような物が出ていて、それがそれぞれの物語と繋がっていて、話が進むに連れてお互いが引き合っている。そればかりかまだ現状存在しない他の作品のエピソードと繋がるであろう線が幾つかフワッと見えた様な気がした。怖い。


荒牧慶彦くんは慈伝以来ですが、あの時線が細く感じたのが、今回太く逞しくなっていた。

台詞回しも巧みになってきたし、存在が大きくなり座長として風格が出てきた。コレって中々に凄い事ですよ。殺陣も最高です。

これに関しても書きたい事あったのだけど書けないあせる

さて、(話をすり替える)来年は加州清光の特命調査慶応甲府が舞台になります。(またジジイが増えます。嬉しい)今回私が見えたと思った線も繋がっているやも知れない。

心穏やかになれないわ。今からワクワクしちゃう。