うちに来たての頃の もる     meeting only once in a lifetime


もる のことを書こうとすると落ち込んだり、

やっと書いてた文章がとんだりしてしまったり、

中々先にすすむことが出来ませんでした。


ええいそれなら、どんな風に亡くなったとか、

悲しいことは書かないで

可愛かった頃のことを思い出せば、

ちょっとは書けるかな。って。



我が家に もる が来たきっかけは、

主人の友達からでした。

その方は以前モルモットを3匹飼ってたそうですが、

イタチに殺られてしまい、ショックを受け

衝動で、以前買った牧場より、1匹譲ってもらったそうです。

ただそのことは、家族の方より猛反対。

食料品を扱う工場で飼われていたため、

同じ惨劇を恐れられたためでした。


そこで白羽の矢を立てられたのが私。

ハムスターを飼っていたこともあり、

「居たらこまめに面倒を見るだろう」と、

旦那様の思惑にまんまと乗せられてしまったのです。


とにかく可愛い。ドキドキ ちっちゃくて、芸はしないし、

おしっこの位置も覚えないけど、

ハムスターのように噛まないし、

逆に甘噛みされると・・・(^ω^)うぃやつー


1匹では寂しいねぇ。もう1匹いるよねぇ。

そして もず の登場となります。

「こんなに仲のいい♂同士のモルモットは初めてです。」と、お医者さんには言われ

大食なのに

「歳のわりに痩せている」と、その頃から言われてました。


我が家では、体調に合わせてたべれたらと、常時1~3種類のチモシーと

アルファルファ、バーミューダムを与え

それ以外はペレット、自家製ハーブと野草、野菜、果物リンゴ

ほとんど毎日食べるという贅沢ものでしたクローバー

月の餌代半端なかったですー


            meeting only once in a lifetime この頃のお気にいりは、ブロッコリー


ペット火葬をされているところで、

「うちに来た小動物では一番長生きですね」と言われたもる

2回とも葬場に行った娘の話では、

もずの時には骨の形が、そしてもるの時は爪がきれいに残っていたそうです。

カルシュウムたっぷり、ビタミン剤まで飲んでたからだね~


今2匹は仲良く可愛い分骨袋のまま並んだ私のそばに居ます。

時期をみて、お山に行き、そこに一緒に埋めてそばに木を一本置く予定です


        meeting only once in a lifetime

      大好きだよ。もるドキドキ もずドキドキ

         ありがとうね。