美容師という仕事の本質 | ジンとの遭遇

ジンとの遭遇

現役オーナー美容師。
美容師って良いよね!と言われるたい。
美容師は大変?いやいや、めちゃくちゃ楽しいよ!
理容師・美容師として歩んできた経験をベースに、今は経営者として、日々の「気づき」仲間との絆、スタッフ育成の想いなど、リアルな日常をそのまま書いてます

こんにちは、ジンです。

 

美容師という仕事を語るとき、

「髪を切る人」「カラーやパーマをする人」といった表面的な部分に目が向きがちです。

 

でも、実際にこの仕事を長年続けてきて思うのは——

美容師は技術者である以上に、コミュニケーションのプロであるということ。

 

 

 

髪を通して、心を触れる

 

 

美容師が扱うのは髪だけではありません。

お客様の「思い」や「言葉にならない感情」にも触れていきます。

 

・理想のヘアスタイルをうまく引き出す

・何気ない会話の中で悩みを受け止める

・言葉にされない仕草から気持ちを察する

 

こうした繊細な察する力寄り添う姿勢があってこそ、信頼関係は育まれていきます。

 

お客様に対してだけではなくスタッフ同士にも同じだと言えます。

 

 

ビットのこだわり「ホリスティックアプローチ」

 

 

僕たちビットが大切にしているのは、ホリスティックアプローチという考え方。

 

これは、髪だけでなく「心・体・環境」などお客様を丸ごと一人の人間として捉える考え方です。

 

疲れている人にはリラックスできる空間や言葉を。

気分が沈んでいる人にはちょっとした明るさや元気を。

 

単に髪を整える場所ではなく、

心が整う美容室を目指して20年以上前から取り組んでいます。

 

 

 

 

美容室も多様化の時代へ

 

 

近年では「カラー専門店」「カット専門店」など、機能に特化したサロンも増えてきましたよね。

 

どちらが良い・悪いではなく、お客様自身が自分に合ったサロンを選ぶ時代です。

 

ただ、見た目は同じような美容室でも、

中にある想い在り方は全く違います。

 

 

 

 

働く美容師にとっても大事な視点

 

 

これは働く側にも同じことが言えます。

 

・技術を極めたい人

・仲間との関係性を大切にしたい人

・お客様と深く関わる仕事がしたい人

 

人によって“理想の働き方”は違います。

 

離職の理由に「人間関係」が多いのも、環境とのミスマッチがあるからなんですよね。

 

ビットでは、技術と人間関係、どちらも大切にしたいという想いで、日々取り組んでいます。

 

 

 

 

美容師に必要なのは幅と深さ

 

 

最後に一つ。

 

「もっと上手くなりたい」

「もっと知識をつけたい」

 

そうやって真面目に頑張るのは素晴らしいこと。

でも、遊びや余白があるからこそ、人の心に寄り添える瞬間があるとも思うんです。

 

美容師という仕事は、人の人生に深く関われる仕事。

だからこそ、技術も感性も人間力も大切に育てていきたいですね。

 

そして、美容師以外の仕事と関わると行き着くところは同じなんです。

職人として技術学んでいる人と根っこでは同じ。

 

美容師の本当の価値が、もっともっと世の中に広がっていくように。

僕たちはこれからも、心と技術の両輪で前に進んでいきます。

 

 

 

ジンでした✂️✨