【保存版】大分県名勝ガイド⑥~用作公園(豊後大野市朝地町上尾塚)
用作公園は、江戸時代に岡藩主が家老の中川平右衛門長伸に賜った別荘地で、明治13年には吉良家に譲り受けられ、現在では朝地町が管理しています。
岡藩の参勤交代の経路に位置するこの地には、藩主中川氏が参勤交代の途上などにたびたび立ち寄るとともに、田能村竹田や頼山陽といった文人墨客も多く来訪し、岡藩の玄関、接客所としての役割を果たしました。心字池を中心に、500本を越えるモミジやカエデなどの紅葉樹が植えられ、11月の紅葉期間中の週末や祝日にはライトアップが行われ、多くの見物客で賑わいます。
紅葉を写す心字池
奥山に 紅葉踏みわけ鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき
猿丸太夫(さるまるだゆう。生没年不詳)伝説の歌人で、三十六歌仙の一人。元明天皇の頃の人など諸説ありますが実際には不明です。この歌も、古今集では「詠み人知らず」として紹介されています。
ふと浮かんだ古今和歌集の歌。何とぴったりの光景かと思いました。
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