野鳥の撮影のポイント
ポイントその1~カメラ・レンズ
様々なデジタルカメラやレンズがありますが、野鳥を撮影これが一番というものはありません。どの機種もそれぞれ一長一短があり、連写の速度を求める人、画質が最優先の人、持ち歩くため軽い機材が必要な人など、カメラに求めるものも人それぞれです。
一眼レフ、ミラーレス一眼、そしてコンパクトカメラなど、どのタイプのカメラでも野鳥を撮影することは出来ますが、野生の鳥は小さく、思い通りに近づけないことが多いので、どうしても望遠レンズが必要になります。
野鳥撮影では500mmや600mmの焦点距離のレンズが標準レンズとも言われています。少し、紹介します。
ポイントその2~シャッター速度
鳥は身体が小さく、動きが素早いため、ブレたり、ピントが合わなかったり、撮るのが非常に困難な被写体です。そこで、カメラの設定でシャッター速度を速くします。具体的な数字ですと、最低でも1/320秒は欲しいところです。場面によっては1/500秒、1/1250秒欲しいこともあります。
おすすめ~ネオ一眼カメラ
ネオ一眼とは、コンパクトデジカメより大きく、一眼レフのように見えるデジタルカメラです。20倍や30倍は当たり前、モデルによっては80倍以上という超高倍率のズームを備えた超望遠デジカメ、というポジションを確立しています。
上図は、私が使っているP900です。光学83倍は驚異的です。下記リンクで詳しく説明していますので、興味のある方は見てください。
また、P900の上位機、P1000も発売されています。
https://jin780ando.web.fc2.com/CreativeStudio/index.html
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