朝日に祈る~瞬間を切り撮る | 写真家 jin-andoの徒然日記~写真に魅せられて

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日々の出来事を、風景写真等を中心に織り交ぜながら発信しています。
将棋の藤井聡太二冠の大ファン。時々藤井聡太二冠の記事を載せます。

 久しぶりの雨が降り、大地も潤う今日。

昨日の涼しさが嘘のように、ギラギラした太陽が照りつけています。(8時20分現在)

大分県では、コロナ感染者が新たに3人確認されました。

陽性患者数累計143人、多い少ないは別として、皆さんの早い回復を祈ります。

 

今回の撮影機材は、NikonD7100、タムロン16-300F3.5-6.3です。

ISO160、f/6.3、1/800、250mm

 

ISO160、f/6.3、1/800、250mm

ISO160、f/6.3、1/800、250mm

 

 

連載 「砂上の足跡」~新天地 その1
 校長として赴任した八坂小学校は、教頭赴任と同じく人も地域も知らない旧杵築市内の学校であった。6学級、児童数130人ほどの小規模校で、田んぼに囲まれた自然豊かな場所に位置している。近くには杵築駅があるが、駅自体が中心部から離れた場所にあるため、鄙の里とまではいかないもののゆったりとした田舎という風情である。
 学校の裏手には鹿鳴越連山の鳥屋岳に源を発する八坂川が流れている。中下流域には平地が開け、下流部には、河口近くにある杵築城を中心として、左岸(北岸)の丘陵に城下町が発達し、現在の杵築市街地となっている。河口に広がる守江湾一帯は、干潮時には東西1.5km、南北2kmにわたる干潟となっており、河口から干潟にかけてカブトガニ、アオギスといった希少種が生息している。また、シギ・チドリ類などの渡り鳥も豊富である。このため、守江湾及び八坂川の河口部は「守江湾」として日本の重要湿地500に選定されている。
 校長として最初に取り組んだのは、教育目標を決めることであった。私は既存の教育目標に疑問を感じていた。それは、長過ぎてどれほどの職員が覚えているのだろうかと思える存在であったことだ。自身を振り返ってみると、あまり意識もしたことがなく、諳んじてもいなかった。管理職試験対策として覚える程度であった。とにかく短く覚えやすくしなければならないと感じていたのである。
 耳塚寛明氏の調査によると、小学校の学校教育目標で使われている言葉のベスト・ファイブは、①「心の教育 豊かな心」、②「健康 体力」、③「思いやり」、④「自ら学ぶ力 自己学習力」、⑤「生きる力」である。第4位までは、6割程度以上の学校で使われており、普遍的な学校教育目標の理念となっている。中学校のベスト・ファイブは、①「心の教育 豊かな心」、②「健康 体力」、③「自ら学ぶ力 自己学習力」、④「自立 自主 主体性」、⑤「思いやり」である。小・中学校ともに、「心」→「体」→「学び」の順になっている点は共通している。小・中学校を比較して、小学校で相対的に多く使われているのは「思いやり」「思考力考える力」「素直 明るい 朗らか」「学ぶ楽しさ」などといった言葉である。逆に、中学校で多く使われているのは、「自立 自主 主体性」「奉仕 ボランティア」「自律 自制」である。
 私は、これらの定番の言葉を並べるつもりは全くなかった。使いたかった言葉は、「夢」「希望」の2つであった。考慮の末出来上がった教育目標は、「夢と希望に向かって輝く八坂っ子の育成」である。


つづく

 

 

 

 

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