どうも、井之頭五郎です

 

 

 

今日は…ま、いいや

 

まずはいただきます!

 

(引用元)

 

 

 

うん、実に食欲をそそる…

(引用元)

 

 

 

はむっ!

(引用元)

 

 

 

うーん、美味い…

こんな店があったとは…

(引用元)

 

 

 

 

ってな話です~

(↑分かるかよw)

 

 

 

いえいえ…

 

 

 

井之頭さんは

 

食べるものを見て

じっくり味わい

目を閉じて感動する

 

ってことをしています

 

 

 

「意識は1つ」ですので

 

目の前のことを楽しむ

 

ことで、人生が楽しくなります~

 

 

 

以下、「『脳が衰える人』が食事中"無意識"にしていること」より抜粋です

 

どうぞっ

 

 

 

 

なぜ、私たちの脳は疲れているのでしょう


背景にあるのは、例えば現代の「情報過多」です。
インターネットの登場により、私たちの脳が処理しなければならない情報量は、それ以前に比べて、数十倍規模に増えました。
スマホによって、それはさらに加速。四六時中、SNSをチェックしたり、ゲームをしたりと、脳は休む暇がありません。



スマホ見ながら食事は全然休めていない

日常生活のなかでもマルチタスク化は進んでいます。
スマホ見ながら食事。
通勤しながら勉強、音楽を聴きながら読書。
誰に命じられたわけでもないのに、効率を重視する傾向も相まって私たちは「○○しながら○○」を続け、脳に疲れをため込んでいます。

その結果、何が起きたか。
私たちの生活から「一つのことに意識を集中する」時間が消えました。
私たちは、いつも何かをしながら別のことを考えていて、「心ここにあらず」の状態で過ごしています。



「心ここにあらず」が疲れる原因


脳科学は、この「心ここにあらず」を「マインドワンダリング」と表現します。
私たちの心(マインド)は常にさまよっている(ワンダリング)。
現代を生きている限り、マインドワンダリングから逃れるのは至難の業です。
脳が疲れている直接の原因が、これです。

というのも、脳科学の研究によると、マインドワンダリング中の脳はエネルギー消費が激しいことがわかっているのです。  
それは、脳にある神経回路 「デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)」 によるものです。

デフォルト・モード・ネットワークとは、解決方法が定まっていない問題についてあれこれと考えをめぐらせるときに活性化する神経回路のこと。

DMNが消費するエネルギーは、脳全体の消費エネルギーのなんと6割以上におよぶとされています。
さらに、現代人は起きている時間の50%近くをマインドワンダリングの状態で過ごしているという報告もあります。
これでは、私たちの脳がエネルギー切れを起こすのも当然です。
 

 

 

 

【おまけ】

銀だらの煮つけ…

腹減ってきた…