親鸞はフォーカス27(以上)を体験したことで



輪廻はあるけどこだわらなくてよいのだ
つまり解脱にもこだわらなくてよいのだ

なぜなら「輪廻・解脱システム」は「ただ在る」だけで
そこに善も悪もないからだ


ということが分かっちゃいました

 

 

 

 

で、順番としては、いわゆる成仏の波動域である

 

「フォーカス27とはどんな世界なのか?」

 

ということを説明するべきなのですが

 

これ、もう昨年の「般若心経」のときに少し触れちゃいましたw

 

 

 

ですので、リンクを貼るにとどめます~

 

興味がある方はご覧ください↓

 

 

参照:

 

 

(「どこかの都市の観光案内の書物やサイト」を思い出していただければ分かりやすいのですが、リンク先の情報もいろえろ書いてますが、当然ながらこれでも「フォーカス27の1億分の1以下しか伝えられていない」ですw

これが「文字で伝えられる限界」ってやつです。

シリーズの後半を先取りして言えば、この「非物質の世界をこまごま伝えようと発信するほど、周囲は発信者を基地外と認識する(つまり、誰も信じてくれないw)」ってことを想像してみてください。

現代のヘミシンカーさんはネットや書物などで非物質の世界の情報を共有できるので「ああ、けっこうみんな似てるものを見てるのね、面白いねえ!」ってな感じですが、ネット、書物はおろか義務教育さえない鎌倉時代の民衆に、フォーカス27以上の非物質の世界の話をする際、あなたならどうしますか?w

そうですそうです!「こまごま言うほど誤解され、伝わらない」ので、「愛の世界があるんだよ~!」「みなさんすでに救われているんだよ~!」「この世界はいわば幻で、善悪はなかったんだよ~!」って、ざっくり「ひとことで言い切る!」ってことを、まずはするしかないのですね。

これがシリーズ後半のテーマの1つになります。親鸞のユニークで、天才的な行動に注目してくださいw)

 

 

 

 

 

「フォーカス」というのはヘミシンクの概念なのですが

 

ヘミシンクは、左右の耳から異なった周波数の音を聞くことで右脳と左脳の同調をはかり

 

「非物質の世界を探索する」ためのツールの1種です

 

 

 

古今東西、これまで数知れないほどの修行者(瞑想者)さんが挑んできた「非物質の世界の探索」ですが

 

ヘミシンクの開発によって、誰もが手軽にお気楽に体験できるようになりました

(人により「得手不得手」はあるようです)

 

 

 

世界中のヘミシンカーさんが「非物質の世界」を探索してきていますが

 

その報告内容は、国や人種、世代、宗教観を超えて、驚くほど似通っています

 

 

 

 

 

そして、ヘミシンク開発のごく初期段階で分かったことは

 

○非物質の世界は「重層的」であること

○人間には「非物質の存在(ガイドさん、透明なヘルパー)」が一緒であること

○波動が軽くなるにつれ「肉体」「空間」からの解放(意識の拡大)、次に「時間」から解放される波動域があること

 

ですです

 

 

 

これ開発の初期段階ですよ?w

 

これだけでもヘミシンクというツールが「それにゃ。」ということが分かります

 

(↑いや、猫語すぎて分からんわw)

 

 

 

自力での瞑想では「(瞑想のコツを体得した)ヒトを選び」「時間と労力」がかかったことでしょう

 

 

 

 

 

フォーカス27以上の説明は上のリンク先に丸投げしちゃったのでw

 

最後に、このブログの冒頭に提示しています「各フォーカスのまとめ」を載せておきます

(「C」はコンシャスネス、「F」はフォーカスです。

ちなみに、ヘミシンクの開発者のロバート・モンローさんは「フォーカス10」を発見した際、はじめ「フォーカスA」って名付けようかな~と思ったそうです。それくらい「名前」「名称」は「どうでもいい」ものなのです。「目に見えない世界」を表現するためには、名前がないと不便なので名前を付けただけなのですね。

歎異抄やってますので「念仏」ということばが頻出していますが、名前や名称にこだわりがあると、たとえば「いや、題目の方が力があるのだ!」とか言い出す方がいらっしゃるのですが、名前や名称には何の力もありません。

この物質の世界で重要なのは、いつだって「体験」と「感情」です。

念仏でいえば「念仏(≒ありがとう!)を言いたくなったそのときの感謝の想い」こそ素晴らしいことなんだぜ!ということです)

 

 

 

 

 

この世は目に見えるものから目に見えないものまで重層的に、同時に「いまここ」にあります。ヘミシンクではそのような層を便宜的、体験的に「F=フォーカス」という用語を用いてあらわしています。ヘミシンクで知覚が開けると、様々なフォーカスを体験することができます。

C1 =この世。F1とも。普段はここにフォーカスしている
F3 =心と脳が同調している状態
F10=肉体は眠り、意識は目覚めている状態
F12=空間と物質(肉体)から解放された状態
F15=時間から解放された状態
F21=この世とあの世の架け橋。いわゆる三途の川の手前
F22=薬物中毒、せん妄など、C1で肉体はあるが意識はここにある状態

F23=ここから死後の世界。ここは独りぼっちが多い
F24、25、26=信念体系領域。とらわれ領域。宗教、性欲や食欲、快楽、趣味、仕事や殺し合い等の信念にこだわっている。集団が多い
F27=輪廻の中継点。いわゆる成仏
F34、35=人間としての輪廻の出入り口。トータルセルフ(IT:I/There)や宇宙人もいる
F42=ITたちの集まり、ITクラスターの世界
F49=ITクラスターの集まり、ITスーパークラスターの世界。源。「孔」があり、その先はなかなか行けない

 

 

 

次回はフォーカス27について、もう少しだけ捕捉します~

 

飽きた?w

ごめんねごめんね~!