けっこう立て続けに
「ときどき自分が自分でないように感じる」
「周囲で起こっていることがリアルに感じられない」
といった「軽~い」ご相談がありました
「軽~い」というのは
病気と言うほど「重くない」ということですw
重くなりますと、大きく解離性障害と呼ばれまして
離人感・現実感消失症
という症状が知られています
離人感・現実感消失症とは
離人感・現実感消失症では、身体または精神から自分が切り離されたような感覚が持続的または反復的にあり、自分の生活を外から観察しているように感じること(離人感)や、自分が外界から切り離されているように感じること(現実感消失)があります。
ってことで
冒頭のご相談内容と似たものになります
「障害」とまでいかなくても
「ときどき自分が自分でないように感じる」(離人感)
「周囲で起こっていることがリアルに感じられない」(現実感消失)
ってえのは
誰にでもある
ことですw
あなただけではない
ので、まずは安心されてくださいw
(ここでは「軽~い」感覚の話です。生活が困難になるほどの重度の場合は、医師による治療を。くれぐれも「霊障」などの大ウソの理由に流されないよう)
離人感や現実感消失を
ときどき軽~く感じるのは
ある意味当たり前のことです
スピ的なことを言えばw
肉体を卒業して、いわゆる「あの世(非物質の世界)」へ行くと
むしろ、今よりも現実味が増す
てか、現実はこっちだったわw
ってわかるわけですw
肉体と心の制限から離れ
時間、空間、物質の縛りから離れれば離れるほど
「現実感」が増して
私は愛の存在であり完全体であった!
ということを瞬時に思い出すからです
ですので
ときどき、軽~く感じる
のは、当たり前なのですw
ま、あまり気にせず
のんびりのんきにいきましょう~w
【おまけ】
かわいい組み合わせシリーズ
カワウソとにゃんこ