病気は「病気そのもの」よりも
病気を恐れるこころ
の方が恐ろしいw
です~w
きっと誰かがご指摘しているであろうし
こういった単純な比較にはご批判もあるかとは思いますが
まずは昨日のニュースです
FNNのまとめによると、22日、全国で、新型コロナウイルス患者の中で319人の死亡が報告されたことが分かった。
1日の全国の死者数としては、17日の271人を上回り過去最多。
300人を超えたのは初めて。
というニュースがありました
一方、今や懐かしいw感じもあるインフルエンザですが
厚労省によりますと
Q10.通常の季節性インフルエンザでは、感染者数と死亡者数はどのくらいですか。
例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。
国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人です。
また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。
ということで
2005年のインフルエンザによる死者数は1818人
超過死亡概念では約1万人と推計
だそーだ監督だそうですw
オミクロン株なるものが世界に広まり始めたときは
どれほどの脅威か、まだ未知数でしたが
いよいよデータも蓄積されてきましたので
むやみに恐れず
むやみに対立せず
おつき合いしていくのが楽チンチンです
ウイルスの変異とのおつき合いは「いたちごっこ」ですので
「社会的常識」には淡々と従いつつ
どこかで「感染症」と「自分の内部とのエネルギー」を切ってしまう
スタンスです
おとといの記事ではありませんが…
とくにお子さんのおられる家庭では
「外せるときはマスクを外してしまう!」
を、ナイショで実践されちゃうのはいかがでしょうか?w
【おまけ】
海外では一般的だという「Tバー」というリフトの乗り方