「うつ」についてのご質問をいただいたのですが

 

とにかく「病気は医者」ですので

 

専門家に診てもらうのが一番です

 

 

 

これから書くことは

 

「落ち込んでいる」

「うつっぽい状態」

 

のことで

 

 

 

重篤な場合は感情さえ感じないはずですので

 

以下に書いてあることは無意味です

 

 

 

とにかく意識して

 

散歩と日光浴に努めてください

 

 

 

 

ということをまず言いつつ、一言w

 

 

 

 

うつの人って「頭が良い」んです

 

 

 

【時間】でいえば

 

頭が良いので「過去」と「未来」にこだわるわけです

 

 

 

【空間】でいえば

 

頭が良いので「他人の目を意識しすぎる」わけです

 

 

 

【物質(肉体)】でいえば

 

頭が良いので「『私』という概念が強い」わけです

 

 

 

 

皮肉なことに

 

頭が良いために「いまここ」が味わえない状況

 

 

それが「落ち込んでいる状態にさせている」といえます

 

 

 

 

 

では、どうすればよいでしょうか?

 

といえば、私のおススメは

 

 

「感情を押さえ込まないこと」

 

です

 

 

 

湧き起こる「すべての感情を味わう」ことです

 

その感情は「解き放つためにある」からです

 

 

 

 

 

感情を解き放つためのポイントは

 

その感情だけに心を向けること

 

です

 

 

 

「出来事」や「きっかけ」

「その感情を持つに至った人々」

 

っていうのは、じつは「関係ない」んです

 

 

 

 

 

「その感情だけ」を認め

 

受け入れ、そしてそれを許す

 

を少しずつ繰り返してみてください

 

 

 

 

 

「その感情があるのだ」

 

ということをまず受け入れましょう

 

 

 

「この感情はただあるのだ」

 

ということを認め、味わいましょう

 

 

 

 

 

つらければ中断してかまいません

 

「いまここ」を意識するようにしてみてください

 

 

 

 

 

【おまけ】

今日から使えればいいな~な、アメリカン・ジョーク集④

 

 

 

経済学会にて、ある重大な定理について、多くの質問があった。

イギリス人:「その定理は経験によって裏付けられているだろうか?」
ドイツ人:「その定理はいかなる基本定理から演繹されたものであるか?」
フランス人:「その定理をフランス語で言ってください」
日本人:「あなたの先生は有名ですか?」

 

 

 

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宝くじで3億円を手にした男が、テレビ局のインタビューに答えていた。
 

「当選おめでとうございます!このお金は何に使いますか?」
「はい。5ヵ所の消費者金融に借金を返そうかと」
「なるほど。で、残りはどうします?」


「はい。残りのところには、もうちょっと待ってもらおうかと」

 

 

 

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あるところに言葉をしゃべるアヒルがいた。

ヨチヨチと歩き、コンビニに行き
「川魚おいてある?」
と聞いた。

 

店員は
「申し訳有りません。当店にはございません」
 

仕方なくアヒルはヨチヨチ帰っていった。

 

 

すると15分後また同じコンビニで
アヒル「川魚ある?」
店員「先ほども言いましたがございません」
またアヒルは帰っていった。

 

 

と、思っていたが、また15分後アヒルが同じコンビニで
「川魚ある?」と聞いた。

店員は「次来やがったら、お前の水掻きを釘で地面に打ちつけてやるからな !」

しかたなくアヒルは帰っていった。
 

 

するとまた15分後アヒルが来て
アヒル「釘ある?」
店員「コンビニにあるわけないだろ!」
アヒル「川魚ある?」