おはセッション！
昨日の続きです。
（議論はしませんの。ごべーん！）
人間は自由であり
人生は喜びである！
これが生きる大前提です。
ヒーラーさんの
「使命です…」
「お役目です…」
っていう言葉のポイントとして
①「縛る！」系である
②「群れる！」「つるむ！」「一緒にやろう！」と誘導する
③「世界や日本や個人を救う！」という正義感、悲壮感
の３点に集約しました。
これら①②③にはある共通点があるのですが
お分かりになりますか？
答えは後ほどということで、考えてみてくだちゃい。
ここからはしばらく「改行なしモード」でｗ
「スピ系のブログは改行と写真が多い！」
っていう世間さまの声にこたえまして
あえてやってみますｗ（しょーもないチャレンジだな！）
とはいえ、以下の
はかなり長いうえに
読まなくても理解可能ですので飛ばしてくださいね。
１９７０年代に勃興したスピリチュアルは現在大きな潮流になっています。それは地球や人間の必然でもあり、それがアセンションの一面をあらわしてもいるようです。
ちなみに「スピリチュアル」という言葉に嫌悪感を示される方もおられるようですが、それは「りんご」か「リンゴ」か「林檎」か「アップル」かという議論と同じです。「言葉」にとらわれるのではなく「本質」を眺めればいいだけです。めんどくさいのでこの頁ではさらに省略して「スピ系」あるいは「スピ」と表現します。
この宇宙の「本質」を言いあらわすためのいくつかの「言葉」があります。それは「愛」「感謝」「自由」「循環」などなどラドンです。
世界で起こっているスピ系のうねりはこれからますます広がっていきます。ただ、現在の地球のような「過渡期」にはさまざまな周波数の存在が「ごった煮」状態でいますので、スピ系も玉石混交なわけです（優劣なし）。それは「愛」「自由」といった宇宙の本質から見れば許されるものであり、決して「否定」することだけは避けたほうがよろしいでしょう。「否定」は気に入らないジグソーパズルのピースを自ら捨てることであり、「循環」を止めてしまうからです。
さてさてサティ。さまざまなスピがある中で、あなたが（もちろん僕もですが）接するスピ系情報も星の数ほどあるわけです。では、どのように見極めればよいのでしょうか？
何度も指摘しておりますが、このとき「自分の内側（ハート）」がウキウキワクワクと反応する情報にだけ接すればいいのです。「違和感」を感じたら、それはあなたの現在の周波数と異なるということですので、「違和感」を感じながら何かしらの義理人情でその情報に付き合うことはないのです。
ホントはイヤなら「いいね！」とかしなくていいのですよｗそれは自分自身に「ウソついてまーす！」って「宣言」しているので、気持ち悪いはずです。これがもっとも大切にして、言葉通りスピリチュアル（魂的）な見極め方です。
このブログでは、僕が知覚した「ガイドさん」なるハイアーセルフとの対話をもとに毎日しこしこ書いています。僕が知覚した「ガイドさん」なるもののレベルが「高い」「低い」という議論もあるかもしれませんが、それこそ比較対象のない宇宙の本質に「相対的視点」を持ち込む「レベルの低い」議論です。
「他者をけなすことで自分を持ち上げる」古典的な手法に惑わされないように、しっかりと「自分軸」を確立しましょう。自分のハートが「ウキウキワクワク」か「違和感」か、それだけをあなたの「軸」にしてください。どこまでも「自分」なのです。
この後述べることに大いに関係することですが、「否定」はしないけれども「もう古いよそれ」っていうスピ情報もまだまだ存在します。
でね？「古き情報」は善悪や優劣抜きで、「眺めて楽しめばいい」のです。ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』や、興福寺の『阿修羅像』を「あれは偶像崇拝だ！けしからん！」っていう人はいないでしょう？（いたら逆に面白いので、紹介してん♡）僕たちは過渡期にいますので、「自分軸」を保ちながら、そういった「古い情報」は眺めて大いに楽しむ姿勢であれば十分です。
では、「古い情報」を見極める方法って何でしょうか？ということですが、それは後述するとしまして、ここでは簡単に歴史を振り返ってみましょう。
現在僕たちが選択しているタイムラインでは釈迦、イエス、ムハンマドたんらーがあらわれ、現在も主流をなしています。ちなみにユダヤ教とキリスト教、イスラム教は「預言者の扱い」が違うだけで「兄弟」のような宗教です。イスラム教の人々もイエスを「イエスさま」と呼んでいるんですよ？ただ、イエスを「最終預言者」とするか、しないかで揉めているだけなんです。
違う会社の人間よりも、同じ会社の違う派閥同士の方がケンカしやすいわけですねｗ釈迦のような「地球」系か、イエスのような「宇宙」系由来かの違いはありますが、万教は同根です。「見ている富士山」は同じで、山梨から見るか静岡から見るかの違いなだけです。
そうしたいわゆる「先覚者」の時代、彼らの「教え」は「ネット環境」がないので「口コミ」で広がっていきました。
「先覚者」が肉体での表現を離れた後は、弟子たちが「書物」や「口伝」で広めていきました。すると、その弊害として「組織」「師弟関係」を構築せざるを得なかったわけで、本来優劣のない宇宙の本質の中で「縛る」「つるむ、群れる」「救わねばならない正義感」というものが発生したのです。
例えば「戒律」でしばり、「教会や寺院」でつるみ、「聖戦」で救おうとしてきたわけです。これは「人間は自由であり、人生は喜びである」ところから大きく離れています。ここで分かることは「宗教（団体）という形態はその役割を終え、古い情報媒体になりつつある」ということです。
現在「ネット」という大発明のおかげで、僕たちは言論の自由を謳歌できています。つまり、「分かっちゃった人」は誰でも優劣のない「先覚者」であることを発信できるのです。これが僕が「古い」と言っているゆえんです。
ＰＣは放っておくと勝手に「アップデート」しますね？ＰＣという「見える世界」がアップデートしているということは、「見えない世界」がそうだからです。肉体レベルで爪や髪の毛が放っておいても勝手に伸びるように、エーテル体やアストラル体など「見えない肉体」も、常に細かなアップデートをしているのです。
歴史上長い回り道をしながらも、肉体を持つ僕たちはようやく宇宙の本質である「愛」「感謝」「自由」「循環」を楽しむ段階に入りました。
「他者さまの発言やブログに接する！」ことこそ「古い情報」を見極めて、自分自身の最新のアップデート状況を確認する楽しい作業とも言えます。あなたのハートがウキウキワクワク反応する情報が、あなたの現在の最新のアップデート状態です。インテル入ってるです。
長げーよ！ｗ
さてさてサティ…
①「縛る！」系である
②「群れる！」「つるむ！」「仲間になろうよ！」と誘導する
③「世界や日本や個人を救う！」という正義感、悲壮感
ですが
この３つに共通する点は…
これまでの宗教（団体）の形態！
ということでした。（善悪なし）
何度も言って恐縮ですが
これ、もう古いんですよ。
そして、ブログ的にご指摘申し上げたいことは
カタチを巧妙に変えて（変えた）
「小さい宗教（団体）」を
作ろうとしない！
所属しない！
離れる！
ということです。
よーく観察しますと
やってること
これまでの宗教（団体）と一緒じゃん？
ってのもあるような、ないような。
（↑どっちだってのｗ）（←それもまたＯＫ牧場）
それはね…
何もスピ系だけではありません。
意外かもですが
ＳＮＳにもあらわれている！
んですよ？
フェイスブックやライン等で
「常に誰かとつながっていないと…」
っていうのは
カタチを変えた現代版の小さい宗教（団体）
と同じなんです。
波動に「違和感」を感じたら
勇気を出してグループから抜ける！
ってのが「本質」に沿っているのでラクチンです。
「縛る」
「つるむ、群れる、仲間に誘う」
「救う」
ってのが古いということは
「縛られたい」
「つるみたい、群れたい、仲間由紀恵が欲しい」
「救われたい」
という思念が古いということです。
（あなたは自由であり、すでに救われています）
ああ！
「使命です…」
「お役目です…」
って言わないヒーラーさんがいいなあ！
っていう僕の妄想でした。
リブログはｋｕさん
「みんなで一つの考え方で集まってなにかするといったエゴ観念集団が崩壊しつつあるということです。 これは良い傾向ではないでしょうか？
個人主義のようで、実は各人が自分の内面を信じ始めている証拠です」
「ある意味、「 いい加減な生き方は悪いこと・・・・」 というレッテルももう古いのです。
だれに、何を言われても、何を感じられても、何か噂されても関係ないと段々なってきたりします」
ほんこれです
これまでの常識・価値観・正義感・倫理観を「否定する」のではなく
「古いなあ」って気づく
気づいたらヒマになるｗ
過去記事
【おまけ】
ねこサー！